マガジンのカバー画像

M&Aインタビュー

169
「経営者の会食、2次会でのぶっちゃけトーク」がコンセプトのM&A経験者インタビューです。 売り手・買い手・アドバイザーの素顔や本音がわかる、台本ほぼなしのリアルなトークをお届けし… もっと読む
運営しているクリエイター

2020年3月の記事一覧

実務者であり、買い手でもある司法書士法人【ライズアクロスG・髙橋CEO】|Vol.282-285

今回のゲストは、35歳にして6つの事業会社を経営する、司法書士でありグループCEOの髙橋氏。 司法書士と言えば会社設立やM&Aの実務者としてのイメージが強いですが、氏が経営するライズアクロスグループは、M&Aが一般的でない司法書士業界でなんと5度の買収を行っていると言います。 なぜ司法書士業界ではM&Aが一般的ではないのか、一般企業のM&Aとはどういう違いがあるのか、詳しくうかがいました。 ▶髙橋CEOの出演動画 一気見はこちらから◀ ■髙橋 圭氏 ライズアクロスグループ

M&Aにも不可欠、司法書士YouTuber登場【あさなぎコンサルティング・加陽代表】|Vol.279-281

司法書士YouTuberのはしりにして、エンタメ系投稿も多めの‟かようまりの”氏。 27歳にして独立、司法書士社長としての活動に加え、少額訴訟代理人としてN国党の活動も行っている同氏について、ネット上では党首との関係も噂されています。 会社設立の際にはどの経営者も関わったはずの司法書士。改めて頼るべきポイントを聞きました。 ▶加陽代表の出演動画 一気見はこちらから◀ ■加陽麻里布氏 株式会社あさなぎコンサルティング 代表司法書士 高校を卒業後、不動産会社で投資用マンション

島袋・冨岡のM&Aトーク|Vol.266-278

#276 ずっと言いたかった、2度目の売却体験談2度目の売却、今回のポイントは2019年10月1日、不動産メディアをイード社へ1億2千万で売却 締結・支払いはすでに完了 アーンアウト条項があったため、3か月間緊張が続いていた *アーンアウト条項 一定の期間を定め、その期間に買収対象となった事業が定めてあった目標を達成した場合に追加で買収対価を支払うこととする規定のこと(※参考記事) アーンアウトも悪くなかった 譲渡後も売上が下がらないよう努力するモチベーションになり、健全

AI技術で上場、ボストン生まれの大阪商人【シルバーエッグ・フォーリー代表】|Vol.263-274

盛り上がりを見せるAIビジネス業界で、ユーザーの行動から次のニーズを予測し、リアルタイムにおすすめを表示する技術を開発している、シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(2016年東証マザーズ上場)。 代表取締役を務めるのは、米国ボストン出身のトーマス・フォーリー氏。エンジニアとしてのキャリアを持ち、大阪で20年AIビジネスをやってきたという同氏に、今後のAIビジネスの見通しや、同社の提携戦略についてたずねました。 ▶トーマス代表の出演動画 一気見はこちらから◀ ■トーマス・

サイト売買市場で急成長したプラットフォーマー【HIT・海山代表】|Vol.269-272

今回のゲストは、サイトM&A市場に乗り込んで1年足らずで案件数・成約数ともにTop3に躍り出た「UREBA(ウレバ)」を運営する、株式会社HITの海山CEO。 2019年には別サービスを売却しており、島袋とも思わぬご縁がありました。 頭の切れる同氏が専門とするサイトM&Aのトレンド分析のほか、中学時代からの株式投資、25歳で起業して奥歯が割れる、などの気になるエピソードについてもうかがいました。 ▶海山CEOの出演動画 一気見はこちらから◀ ■海山 龍明 株式会社HIT