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YouTubeの意味をずらす。

おはようございます。

昨日、配信用のガチマイクが届いて、音質の良さに感動していました。ただの勉強机がラジオDJみたいになってます。

西野さん、「会社みんなで配信環境整えよう!」と言ってくださって、本当にありがとうございます!機材に劣らない講演会にできるようがんばります!!

さて。

今日はタイトルに書きましたが、わたしがやらせていただいているYouTubeチャンネルについて書いてみます。

4月の緊急事態宣言を機にチャンネルを立ち上げ、毎朝8時から30分ライブ配信をやらせてもらっています。

『西野亮廣エンタメ研究所』のサロンメンバーさんを中心に、今では毎朝40人以上の方が集まり、登録者さんも700人をこえました。

(株)NISHINOのインターンをはじめたばかりで、本当にゼロからのスタートだったのに、こんなにたくさんの方に繋がっていただけて嬉しいです!

ありがとうございます!!

ただ、ここからさらにYouTubeをおもしろくしていくために、一旦毎朝の配信をやめて、ちがう形にしていくことにしました。

まずいちばんの理由は、緊急事態宣言があけたこと。

もともとこのチャンネルは、緊急事態宣言が出て、なかなか人に会えなくなる、いつものように「おはよう」が言えなくなる中で、ちょっとでもそんな「おはよう」を言い合えるささいな広場を作りたいと思ってはじめました。

なので、少しずつ日常が変わっていく中で、このチャンネルも変わっていってもいいんじゃないかなと思いました。


そして、もうひとつは、ちがう実験をしてみたくなったこと。

先日、西野さんがサロン投稿で「意味を変える(意味変)」のお話をされていて。

コンテンツの意味をずらすことで、ちがう価値を考えよう、というような話ですが(詳しくはサロン投稿で!)、わたしももっともっと自分の発信物の「意味変」を試してみたくなったからです。


そもそも、このYouTubeチャンネルを立ち上げた時も、ふつうのYouTubeとはちがう使い方をしてみたいなと思って、あえて動画コンテンツをアップしないチャンネルにしました。ライブ配信のみのプラットフォームです。

そのあたりの実験は、以前のnoteに書かせていただきましたが、簡単にいうと、YouTubeを『コンテンツが並ぶポートフォリオ』じゃなく、『人が集まる広場』にしてみたかったからです。

その結果、チャンネルがひとつの「待ち合わせ場所」みたいになって、みんなでテーマソングを作ったり、視聴者さん同士の間で繋がってくれるようになったり、ツイッターの名前に「📡」マークをつけてくださるようになりました(どうして📡かは秘密)。

なるほど、プラットフォームを作れば、そこから勝手に派生してエンタメやコミュニケーションが生まれるんだなあ、と思いました。

そして、次のステップとして、このチャンネルをもっと広げて行きたいと思っています。

具体的には、まずはYouTube広告がつけられるように、『登録者1000人&総再生時間4000時間』が目標です。

西野さんに後押ししてもらっているように、副業も加速していきたいなと思っています。

ただ、ふつうに動画コンテンツとしてテレビのような番組を作ろうとしても、他の動画に埋もれてしまうことは見えています。

おもしろい企画を持っているわけでもないし、動画の編集技術があるわけでもありません。

じゃあ、わたしは何で勝負できるんだろう。

まだまだ思考中なのですが、ポイントは他のSNSとの連携かも、と思っています(ツイッター、note、Facebookなど)。

新しい実験を考えるのはとても好きなので、引き続きここを考えてみたいと思います。

今の朝配信も5月中は続けるので、ラスト3日一緒に楽しんでもらえたらうれしいです୧(ᕯ˙ᗨ˙ᕯ)୨

よろしくお願いします!!

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▼これはあと4日!!

【日時】
2020年6月2日(火)20:00〜21:00(1時間)
※事前に配信リンクをお送りします。
※2日後の23:59までアーカイブは残します!



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