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商品づくりのハードルがなぜ高いのか考えてみた

誰かから自分の商品を買っていただいて、お金を受け取るという経験がないからこそ、なんとなくハードルが高いように感じていました。

クライアントワークとはまた違うんですよね。
「自分の」商品になると急に自信がなくなってくるんです。

なんとなくを今日は言語化して行こうと思います。

①新しいものを生み出そうとするから

これは、現在伴奏してくださっているゆりえもんさんが「これまでの経験」を商品にしていいんだよ、と教えてくださってからグッとハードルが下がったように思います。

今日のゆりえもんさんのスタエフがまさに!な内容なのでよかったら聞いてみてくださいね。

②自信がない

これはもう切っても切り離せない永遠の悩みのような気がします。

でも自信がないと言っていたら次のステップに進めることはないと思うので、なぜ自信がないのかをきちんと言語化する必要があると思いました。

わたしの場合は、先ほども少し言ったように

・自分にスキルがない
・私の商品を手に取ってくれる人なんていないのでは?

ここが主な理由ですね。
手に取ってくれる人がいるかどうかなんてやってみなくてはわからないし、自信がつくように中身をきちんと作り上げて届けていく。これをやることで自信につながると思います。

自信がないのであれば、自信がつくような行動をひとつずつやっていくこと、これを意識したいと今は思っているところです。

③お金を受け取ることになんとなく抵抗がある

このハードルを超えるのはなかなか大変です。
ただ、ここを超えないと何も始まりません。

最近はコンテンツが出来上がってきて、どんな商品を誰に届けたいのかをきちんと明確にすることで、お金をいただいたからこそ、届けたいものを丁寧に作ることができています。

買ってくださった方の大切なお金。
その方が一生懸命お仕事をして得たお金を、無駄にしないように、一個ずつやるべきことをやるだけです。

ハードルを高くしているのも自分自身。
なぜそう思ったのかをきちんと言語化して、不安をひとつずつ取り除いていけば大丈夫。

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