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#普及活動
関西全域への普及を見据え掲げる、それぞれの目標――フレスコボール関西(GVK)座談会【後編】
フレスコボール関西 Grêmio VENTO(GVK)の4名に集まっていただいたGVK座談会後編。今勢いに乗るGVKがどんな想いを持って活動しているのか、どんな将来像を思い描いているのかが伝わってくるインタビューになりました。
また、全国のフレスコボールクラブやプレーヤーに向けての思いも語っていただきました。仲の良い4人の掛け合いもお楽しみください!
お話しいただいたのはこちらの4名↓
GVK
それぞれの居場所となる派生チームの設立、そして自走するコミュニティへ――フレスコボール関西(GVK)座談会【前編】
フレスコボール関西 Grêmio VENTO(GVK)は、逗子フレスコボールクラブ、フレスコボール福岡とともに2019年2月に日本で初めて設立された地域クラブのひとつです。設立1年で日本代表を3名輩出し、さらに関西各地に派生チームを拡大しています。
GVKを母体として、「フレスコボール明石 Grêmio PONTE(GPA)」「なにわフレスコボールクラブ(NFC)」「大仏ほっとけーず奈良」が現在
せっかく出会えた夢中になれるもの。頑張りがきちんと報われるように頑張りたい――斉藤亮太さんインタビュー
2017年、2018年の日本代表としてブラジル選手権に2度出場した斉藤亮太さん。3月にできた逗子フレスコボールクラブ所属の日本代表選手として、メディア露出も増えています。
2019年5月のタチヒカップでは男子部門で優勝するなど、トップレベルを維持し続けながら、逗子では初心者へのレッスンを毎週のように行い、フレスコボールの普及やレベルの底上げに大きく貢献しています。
今回のインタビューでは、主に
世界で、地方で、SNSで。人生を変えてくれたフレスコボールのためにできること――芝卓史さんインタビュー
2017~2018年、2019年4月現在まで、日本ランキング1位の芝卓史さん。2018年12月にはブラジル選手権で3位入賞(男子一般の部)。2019年2月に福岡に移住しながらも、3月のオオモリカップで優勝しているトッププレーヤーです。
選手としての実績だけでなく、普及活動としても福岡のフレスコボールクラブ設立に携わったり、採点アプリをプログラミング未経験から開発したり、幅広く活動しています。
最初は半信半疑の普及活動……でも、ボールと一体化できる“打感”にハマった――茨木幹太さんインタビュー
今回のインタビューは、フレスコボール協会のある凌芸舎に勤める茨木幹太さん。フレスコボール協会が設立された年の翌年の春から、協会スタッフとして体験会の開催やラケット販売などに尽力されてきました。
現在は主に大会での審判や、「トータルビーチスポーツ」主催のビーチスポーツイベントのフレスコボール窓口などを行いながら、ジャパンオープンにも2015年から4年連続の出場。昨年はビーチテニス、今年はビーチバレ
会話に何気なく「フレスコボール」という言葉が出てきたら勝ち――夏目脩平さんインタビュー
夏目脩平さんは4歳から家族の影響でテニスを始め、中3時には全国大会での優勝経験もあるほどのテニスエリート。2018年4月のサクラカップでは、大学の後輩である斉藤亮太さんと男子ペアで初出場しました。
フレスコボール歴は1年に満たないながら、会場の視線をくぎ付けにする圧巻のラリーを見せ、準優勝。今後の活躍も期待されますが、もともと大会に出る気はそんなになかったという夏目さんは当初、逗子海岸での練習に