はじめまして。

はじめまして。

私はまーしーと申します。
32歳地方在住の米国株投資家です。
1年程前から主にTwitterで発信をしており、おかげさまで20,000人の方にフォロー頂いております。
この度、Twitterよりも詳細な情報を発信をすべくnoteを始めることといたしました。

私が株式投資をはじめたキッカケを紹介します。

大学卒業年にリーマンショックを経験し、就活浪人の為、1年間の進学を選択しました。就職先では経理部に配属され、将来の総収入も知ることができる立場にありました。
就職活動で苦労したこと、将来の所得に悲観したこと、そんな私が資産運用の道を歩み始めるのは必然的な出来事でした。

25歳当時、全世界インデックス投資を開始しました。
証券口座の開設、初めての取引注文、そのハードルの高さを今でも鮮明に思い出すことができます。
投資を開始してからも順風満帆とは程遠く、2015年チャイナショックでは資産を大きく減らしました。投資はじめた頃すぐに起きたこの出来事は私を大きく不安にさせました。
しかし、チャイナショック後に真っ先に相場回復を達成したインデックスがありました。米国株式市場に代表されるダウ30種平均やS&P500でした。

全世界インデックスに投資をしていた私は、上がり続けるダウ30種を後目に成績が上向かない自身のポートフォリオに不満と不安を抱えていました。
そんな私に転機が訪れます。ジェレミー・シーゲル氏の著書「 株式投資の未来～永続する会社が本当の利益をもたらす」との出会いです。その後、私は米国株式市場の強さに魅了されることになります。

同著書に影響を受けた私は高配当投資をはじめました。
以前に保有していた全世界インデックスは売却し、軸を少しずつ米国株へ移しました。半年後には10種の個別銘柄が私のポートフォリオを染め上げました。

しかし、そこでも私には苦難が続きます。
2017年米中貿易戦争が勃発し、両国は関税賦課を互いに課し合いました。
ようやく米国株へのフルポジションを完了していた私は、事実上の高値掴みをしたことにより、その後2年もの間、指数に劣後することになります。

またしても自分の不甲斐なさに絶望していた私は、マイポートフォリオを後目に上昇し続ける投資対象に出会います。グロース銘柄群「FAANG」です。私は2年続けた高配当投資をやめる決断をくだし、グロース投資をはじめることになります。
その後の成績はTwitterでも発信しているとおり、多様な指数の大幅アウトパフォームを達成し、現在は年率100%を超えます。

これらのように悩んでなやんで、苦悩の末に高リターンを出せるようになった私だからこそ伝えられることがあると考えています。

これから投資をはじめる読者に、現在の投資に悩んでいる読者に、おすすめの投資先があります。

S&P500もしくはダウ平均株価に連動するETFまたは投資信託です。このうち手数料が低いものを選べばいいでしょう。

上記指数は「過去200年以上において、7%の複利で成長し続けた」という実績があります。

しかし、中には私のように株式投資が好きで好きで仕方なく、7%以上のリターンを求めてしまう奇特な人間もいるでしょう。(笑)

もし、この記事への反響を頂けたなら…

Twitterではあえて避けている個別株投資について、ポートフォリオ公開や取引履歴、また今後の注目株等を中心に記事を作成していきたいと思います。
ただし、今後の記事はそれ相応の覚悟のある方に限定させて頂きます。私のような年率100%を超える投資にはリスクが付き物です。

重ね重ね、私は上記におすすめしている指数連動型の投資対象をおすすめします。

しかし、もし私の投資に興味がある方が一定数いるならば、需要ありと判断し記事執筆を行いたいと思います。

最後にこの記事を読んでくださった全ての投資家に幸あれ
ありがとうございました。