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#5 試験会場にて→違和感→あっ、だから合格率がその数字なんだ…の発想。

今ままで受験した資格試験。

試験会場での風景を
思い浮かべてみてください。
特に試験前のあの独特の雰囲気。
どうです?覚えてますか?

会場に乗り込んだ瞬間から開始直前まで、
皆さんはどのような感じに
過ごしていますか?

意気揚々であったり。
もしくはドキドキしていたり。
それとも気乗り薄な感じであったり。

様々なテンションが渦巻く…。
そんな試験会場の雰囲気ですよね。

自分自身、試験会場に乗り込んでからの
決まった作業があります。

それは、周りの人が開いている
テキストの使用感チェック、
これを大事にしています。

資格の種目、資格の難易度レベル、
色々な設定条件があるわけです。
どの試験もそうとは言いません。

意外にも多人数の確率で、
「まっさらな」テキストを
開いているのが見てわかるはずです。

自分が、普通に合格レベルまで
勉強しているとしたら。

「んっ、そんなまっさらなテキスト、
本当に勉強しているのかな?」と
思うわけです。

他人は他人、
あくまで、自分が合格すれば良いのです。
そう、そんなこと、関係ない話です。

ですが、それをヒントにして、
エンジン全開で試験突入するための
添加剤にして欲しい…。

そんな思いからのヒント記事です。

合格率が低い試験、
逆の発想で前向きに考えてみる。

合格率が低いということは
頑張ってガリガリ勉強した人が少ないのかも。
合格に確実に至るレベルまで仕上げた人は
少ないのかも。

そんな発想も意外と通用するのでは?

テキストがまっさらでも
それがその人の勉強法であり
それでもきちんと合格する人はいます。

勉強している人ならわかるはずです。
「仕上げてきた人」「仕上げていない人」
その雰囲気の違い。

もし、試験会場に乗り込んで
それを何となく気付くのであれば
自身を持って
試験に臨んでも良いと考えます。

そんな気持ちの落ち着きを作ってから
大事な大事な直前の確認作業を
淡々と進めてみる…どうでしょうか?

そんなルーティンのお話でした。

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