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【自信をつけるには】言葉使いを変えれば人生が変わる!

この人すごいな!という人いますよね?

そんな人は、何がすごいって「使っている言葉」がすごいのです。

今回は、あなたが自信をつけたいなら・・・

普段の言葉使いを変えることで自分自身も変えていける!というお話です。

少し疑っていますか?

まぁ読んでみてください。


セルフトーク

こんにちは。

NLPプラクティショナー、LAB®プロファイルプラクティショナー、アドラー心理学勇気づけ講師のまあこです。


「どうしたの?今日はなんだか顔色が悪いね」

と立て続けに3人の人に言われたら、あなたはどんな気持ちになりますか?

自分では特に気にしていなくても、3人も続けて言われるとなんだか本当に調子が悪いような気分になってしまいそうですよね。


でも、他人の言葉ではなく、自分でも無意識に自分自身に何度もささやいている言葉があるとしたらどうでしょうか?

「心の中で自分に言い聞かせている言葉」

これを

セルフトークといいます。

私たちは、1日の内に何千・何万回もささやいていると言われています。


セルフトークには肯定的なものと、否定的なものがあります。

様々な場面においてこれらの言葉を無意識にささやき、それはいつしか自分自身のイメージとして心に浸透し、行動にも影響を与えます。


他人に対して声を出して言うことを「外言(がいげん)」と言いますが、自分に対して心の中で語り掛けることを「内言(ないげん)」と言います。


肯定的なセルフトークを習慣化する

否定的なセルフトークは、主に幼少期の頃、親や先生、周りの人から言われたことが起源となっていることがほとんどです。

「お前はどんくさいな」

「あなたの話はいつも大げさね」

など、何度も繰り返し言われている内に言わば刷り込みのように、自分の中に身についてしまっているものなのです。


意識的に変えようとしないかぎり、決まったパターンでセルフトークは頭の中に自動再生されます。

逆に言えば、新たなセルフトークをインプットすることで、自分に自信をつけていくことは可能です。


・またやっちゃった・・・
・自分はどうしようもないヤツだ
・なんでいつも感情的になってしまうんだろう
・もう消えてしまいたい
・もう嫌だ・・・
・嫌なヤツばっかり
・誰も私のことを分かってくれない
・結局私ばかり損をしている
・本当に情けない
・あぁ・・・何回繰り返せば気が済むんだろう
・やっぱり私ってダメだな
・まだまだだなぁ・・・

例として、否定的なセルフトークを挙げてみました。

あなたも何か当てはまるものがあるのではないでしょうか?


・大丈夫、大丈夫
・もう一度やってみよう
・なんとかなるよ
・またやり直せばいい
・無理しないのが1番
・人の目なんて気にするな
・私は私らしくいればいい
・たまにはこんなこともあるよ
・私には価値がある
・嫌なら嫌だと言っていい
・私には仲間がいるじゃない

こちらは肯定的なセルフトークの例です。


ぜひ、自分を勇気づける言葉を用意して、何かのたびに自分にささやきかけてあげてください。

私は「私は私らしく生きていい」「私には価値がある」「1つずつやっていけば大丈夫」などのセルフトークを意識的に使っています。

自分に言ってあげたい、言われると元気になる、心が軽くなる、そんなセルフトークを用意してみてください。


私は言葉の力を信じています。

やはり、自分を信じている人の使う言葉には力があります。

まずは普段のセルフトークから、できる所をより良く変えていきましょう。


今回はこの辺で。

ここで出会えたことに感謝します。


こちらでも「自分を支える言葉」について解説しています。


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