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日々をただゆっくりと。

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最近の記事

もしかして私って真面目すぎるのでは

「今後のキャリアはどう考えていますか?」 そう質問が来た時に皆様はどれくらい答えれるのでしょうか。 3年後、5年後、明確にこうなりたいと言うものがある方、本当に羨ましいです。すごいと思います。  実は次の仕事が決まりました。 次は失敗しないようにしよう!と意気込んで退職したのですが、どれだけ考えても方向性もやりたいこともわからない。 答えが出ないまま、時間だけが過ぎる日々。 無職期間長いのも良くないと思い、無職5ヶ月が過ぎたあたりで、とりあえず経験を活かせるもの、絶対やりた

    • 無職の気付き

      やっと涼しくなってきましたね。この調子で秋に進んでいってもらいたいものです。 今日は無職になったことで得た気付きをお話ししようと思います。 今無職歴4ヶ月が過ぎた私からの視点です。 1.休日に頑張って予定を埋めようと思わなくなった今までの私は、休みにどれだけ予定を詰め込めるかが人生の充実に関わっていると思っていました。1年目の時は、AM.PM.夜と3つの予定を回すことも普通だったり。きっと、平日の仕事が苦痛すぎて自分の人生に楽しさをプラスしたかったからなんですね。休日を楽

      • 上京する理由

        日本では東京一極集中が問題として挙げられることが多いですよね。 私は関東圏以外に住んでいるのですが、今までなぜみんな東京に出るんだろうと思っていました。いわゆる上京です。 わざわざ出なくたって、家族もいるし、馴染みのある土地だし、友達も東京よりはいるだろうし(これは人によりますね)、なんでだろうと思っていました。 もちろん誰も知らない新天地で頑張りたい人もいると思います。 転職活動をする中であることに気がつきました。 ”楽しそうと思う仕事の大半が東京にしかない”という事実で

        • 私は初めて逃げた

          「なんで働かないといけないのだろう」そう思ったことはありますか。 私は毎日のように思っていた時期があります。 実は今、前職を退社し、無職の状態です。 新卒から3年務めた会社を退社した理由は、もうメンタルが限界と思ったから。 建前上はやりたいことができたとか、社内で異動ができなかったとか色々言ったけど、本当は逃げたくて辞めました。 そう、私は逃げました。 振り返れば今までの人生で、何かを途中でやめたことがなかった。 学生時代の部活も習い事も、学校もバイトも。 小学生から中

        もしかして私って真面目すぎるのでは

          「何もしない」ことの難しさ

          皆さんは、今日は”何もしない”でくださいねと言われたら、どうしますか? 家事育児で疲れている方、仕事が激務な方、日々忙殺している方々にとっては、とても嬉しい休息になりそうですよね。 ただ、ここで上がっている何もしないとは、携帯を見ることや、ご飯を作ること、本を読むこともしない・できないということを指します。 私自信、このコロナ禍でいつも以上に自宅で過ごす生活が増えました。 その中で思ったのです。「あれ?常に何かしてない?次はこれ次はこれって結局やることだらけじゃない?」…

          「何もしない」ことの難しさ

          本当の意味でのポジティブ思考

          突然ですが、皆さんはポジティブですか?ネガティブですか? 私は自分のことをネガティブ思考だと思っています。 何かをするときは、本当にできるかなと心配になるし、夜な夜なネガティブワードを検索して勝手に落ち込んでいるし、マイナス意見を聞いたらすぐに流されてしまうし…言い出すとキリがないです。 そんな中でも、ある知人からは、ポジティブだよねって言ってもらえることがあるのです。 言ってもらっても頭の中は???な私ですが、どうやらそれは私の中でのポジティブの定義が違っていたようです

          本当の意味でのポジティブ思考

          いつから100点満点を目指すようになったのだろう

          いつからだろうか。 自分の人生の全てにおいて、100点満点を目指すようになったのは。 わたしの場合、小学生の頃には始まっていたと思う。 小さい頃から今に至るまで、反抗期や思春期は割としっかりあったものの、総じて「良い子」であったと思う。 学業も悪くはなく、部活動もしっかり行い、リーダー等は率先して行い、先生に呼び出されることもなく、非行に走ることもなく、ただひたすらひかれたレールの上を着実に進んできた。 ひかれたレールをとりあえず進むことが人生の近道だと小学生の頃にはすでに

          いつから100点満点を目指すようになったのだろう

          日本にはカッコよくいてほしい

          日本にはカッコよくいてほしい。 それはここ最近の経済状況から思う私の感想だ。 1995年に生まれた私は、高度経済成長もバブル期も知らない。記憶を辿っても、「就職氷河期」「デフレ」「リーマンショック」「失われた30年」とマイナスな話題ばかり耳にすることが多かった。 経済ってそんな簡単に成長しないものだと思っていた。日本と一緒に世界も不景気だと思っていた。就職って自殺しないといけなくらい辛いものだと思っていた。無知なもので、学生の頃は本気でそう思っていた。 少子高齢化、下が

          日本にはカッコよくいてほしい

          そろそろやばいよね〜の中身

          25歳にもなると周りの女友達との会話は、恋愛話が多くなる。 それも、「そろそろやばい」という内容だ。 実際に婚約した友達も増えてきた。コロナの影響なのか、結婚式にはまだあまり行っていない。 やばいの中身として、彼氏がいない子は結婚相手を探さないといけないということ。彼氏がいる子はどうやら、そのやばいには今のところ当てはまらないようだ。 いつの時代でも結婚したい女子は20代でしたいのだ。 もちろん、全くしたくない友達もいるので、したい女子に限った話である。 20代で結婚したい

          そろそろやばいよね〜の中身

          自分の中のステレオタイプ

          皆さんは自分の中にステレオタイプを持っていますか? ステレオタイプとは:くの人に浸透している先入観、思い込み、認識、固定観念、レッテル、偏見、差別などの類型化された観念を指す用語のこと。(出典wikipedia) 身近なステレオタイプといえば、男女それぞれのイメージだと思います。 社会の一員として働くとどうしても男女間の違いを感じてしまった場面は誰しもあるのじゃないかな。 私も、「男性と平等に働くぞ!!」と意気込んで社会人になったわけですが、 半年もすれば悲しいくら

          自分の中のステレオタイプ

          はじめまして。

          初めまして。miiと申します。 社会人4年目の25歳です。 考えることが好きで、毎日たくさんの独り言を頭の中で唱えています。 アウトプットに少し憧れであったnoteをはじめて見ることにしました。 よろしくお願いします。

          はじめまして。