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3月は北海道が明ける月(11月の続き)

明ける月。そんな表現をしてみたけど、北海道にとって3月は冬からの夜明け、そんなイメージ。

前回、11月は結構辛い的なこと書きました。
原因として、日がめちゃくちゃ短くなる。15時半には暗い。そして寒い。この日の短さ&寒さのコンボ。

その反面、3月は日が一気に長くなり、氷点下の厳しさも減り、めちゃくちゃ春を感じる。体が楽になりテンションも上がる時期。ここから8月くらいに向けては北海道民きっとみんなが楽しい時期、と思う。

個人的には年取ったせいもあると思うけど、冬の寒さから開放されて体が楽なのがめっきりよくわかる。昔から夏が好きで、学年が上がる新年度が楽しかったのもきっとこの3~8月の気候のせいなのだと思う。今思えばだけど。

考えてみれば別に変もでも不思議でもなく、体感的に冬(12〜2月)は気温はマイナスが基本である。一方、3月からはプラスが基本となり、5月のGW以降はクッソ暑くなる日がどんどん出てくる。7〜8月は30度超えないでくれ、と思うほど猛暑となる。

北海道民は激しい気候の変化に常に晒されているのである。

他の土地に住んだことがないのでわからなくて申し訳ないですが、北海道民34年の僕はそう感じてます。

色々書いたけど、3月からの季節は本当に大好きなのです。冬は本当に嫌い。寒いし、気圧も不安定。4月からのいかにも「春」、新しいシーズンになりました、的な感じが本当に好き。我慢した甲斐があるってもん。

個人的にはここから大体GWまでが作曲が捗る時期。ただ、今年は家庭の事情もあり、そうはいかないかも。ただ、文字を打つことはできるんで、できるだけ何かしらで発信はしたいと思ってます。アウトプットを怠ると本当に取り戻すのが辛いので。

そんなわけで今日はこの辺りで。また次回。

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