ナンバーを出した、の巻

4/23にhijumpというイベントにてナンバーを出展しました。

ナンバーというのは、自分が作るダンスの作品に出たい人を集めて一緒に参加するという奴です。
出たい人、なのでもちろん参加者には初心者もいますし初めましての人もいます。

これが本当に難しかった。
何が難しかったかを(自分のために)まとめておきます。

●イメージしている作品の完成度を共有
これ最初にすべきだったなと痛感。
フリ覚えて立ち位置覚えるところからスタートして
ちゃんと空気感を共有して一つの作品としてのまとまりをつけてそこからブラッシュアップしたかった。最初にできればよかったな。

●スケジュール管理
上記に関連して、スケジュール管理もちゃんとできれば良かったな。
進度が遅れている人がそもそも練習に参加できないと本当にきつかった。

●期限があることをしっかり自覚してもらう
当然本番の日があるので作品には期限がある。
そのため、いつまでにフリは出来なきゃいけないという逆算が必要でした。
リーダーとして自覚はしてましたが、各々それぞれ逆算して練習してくれてるんだろうな…という甘えがあったので、ここを言語化して全員に伝えておくべきでした。

大きく分けるとこんな感じかな。
ここまでネガティブなコメントばっかり書いてるけど、それでも本番はめちゃくちゃ楽しかった。
関係者の皆さん、本当にありがとうございました。
当分予定はありませんが、また機会があればよろしくお願いします🙌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?