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インスタを活用しない理由はない!運用編#7

前回のブログではインスタの重要性を説明しました。今回はインスタを活用した運用方法について早速お話しアウトプットしていきたいと思います。

インスタ運用で期待できること

広告(PR)
二次メディアへの誘導
商品販売
店舗集客
自社商品の宣伝

広告費を払って売れる時代は終わり、上手くインスタを活用できるようになれば自社のPRから集客、販売まで全てインスタで広告ができるようになると言うことです。インスタを活用しない理由はないですね!

ちなみに広告には下記の2種類があるんです。

①プッシュ広告 : 迷惑行為
②プル広告 : 相手が自分から見に来てくれる広告

インスタは言うまでもなく後者のプル広告になります。

インスタ運用で気をつけること

プロフィール

プロフィールって知らなかったのですが、すごく重要だったんです。ユーザーがプロフィールを拝見して5秒以内に約74%が離脱するらしいのです。プロフィールってバカにできないですね。

ポイント
アイコンは自分の写真
興味を惹きつけるタイトル
画像や写真は色を分けて統一感を出す

写真は人間味のある写真を選ぶといいそうです。人ってその人の顔、ってよりはその人のライフスタイルに興味があるらしんです。確かにそうですよね。まぁイケメン美女はより需要があるだろーけど(笑)なのでライフスタイルを表現しましょう。
注意するところは"ビジネス感を出さない"ことです。どちらかといえば友達感覚で人間味をだしましょう。

あとはやはり人間キラキラしてる人に集まる習性があるので幸福感のあるハッピーな投稿と人にメリットを与えるような豆知識などの発信をすると良いのだとか!

ハッシュタグ

ハッシュタグの気をつけるポイントとしてはタグは5個(indexされる数)、その内の同じキーワードを含むタグが2個。検索エンジンデータベースに登録されやすく、ハッシュタグで関連のある人が自分の投稿を発見しやすくなります。私はインスタに知り合いが少ないですが実際これでいいねしてくれる、同じジャンルの方が増えました。あとは相手のDMに自分から返信や発信をしたり、相手をタグ付けすることによりリピーター獲得に繋がる可能性も上がります。関係値を高めることによりストーリーを見てくれたり、投稿が見られやすくなる、継続的に見てくれるなどのメリットがあります。その時もやはり重要なのが、ビジネス感をださないと言うことです。リピーターの獲得にインスタを活用しましょう。

ターゲッティング

性別
エリア
頻度
年代
コミュニティ
興味

例えば、渋谷カフェのオーナーだったら

渋谷に月2回以上来る人 : 132万人
18歳から35歳女性 : 72万人
# おしゃれカフェ : 15万人

エリア頻度のターゲッティング⇒年代、性別のターゲッティング⇒# おしゃれカフェに興味をもっている人、またはコミュニティ

こんな感じでターゲットを絞ります。このお店は15万人の来てくれるかもしれないお客さんがいる、と言うことになりますね。

ターゲットを絞ることってすごく重要なんだそうです。意外にもこれができていない会社が多くて倒産…みたいなケースもあるのでターゲット選定、大事です。SNSはターゲットの宝庫なのでターゲットを絞った上でしっかり運用しましょう。

・ ・ ・

以上、運用編でした。
見て下さった方、ありがとうございます。

À bientôt ^^

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