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復活のミニ四駆。その3

で、なんか収まり悪いのと、時間も早いから余ってるのもあって、結局千葉の八千代へ遠征w そこのいわゆる「オタカラ屋さん」に公式とほぼほぼ同じ内容のコースが設営されてて。パーツ500円以上買えば6時間遊べるってんで。

そこでもメインのナイトレイジはうまく走らなかった。タイヤがいけないのかブレーキセッティングなのかモーターなのか色々やったけどなんかセッティングがうまくはまらず。。

で、何気にずっと出番のなかったこいつを走らせてみたら結構な速度出ながらも安定してまさかの5周完走って言う。
マシンは、俺がミニ四駆の中で一番美しいボディラインを持ってると思う「ストラトベクター」。フロントタイヤを覆うカウルとフロントモーターが特徴。これをベースに色んな実験を重ねに重ね、最終的にこの「ギロチンマスダンパー」に落ち着く。 この形になるまで研究開発費を幾ら突っ込んだか考えたくないw

タイヤは径の大きいホイールに、俗に「ペラタイヤ」と呼ばれる、ほとんどゴムカバーみたいな薄さのタイヤを履かせて、車高を低く、ゴムの余計な弾みを極力抑え。

因みにさっきから言ってる「ギロチンマスダンパー」の「マスダンパー」とは、車がジャンプしたり飛び跳ねたりしたときの姿勢制御に使う錘のこと。作用反作用だかなんだったか知らんがw、これがあると無いとでは車の安定度が全然違う。これをミニ四駆サイズにして最初にシャーシに積んだ人ほんと凄いと思う。

で、ギロチンの様な動きをするのでギロチンマスダンパー。

コースアウトして壁に引っかかった図。こんな感じにアームと錘が動く。

で、ほぼほぼMAX6時間近く遊んで、帰りに飯食って俺の、俺たちのニューイヤーカップは幕を閉じる。

次回のレースは良い戦績を残したく。
取り敢えず1次予選突破目標で。

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