「普段使いのオンライン授業」 1 （2/11）

「mochizukiのICT活用ワンポイント 7651回」
最近よく話す言葉として
・普段使いのオンライン授業
というのがあります。

これは、
普段の対面授業で、Google Classroomなどの
「オンラインサービス」を取り入れて授業をしていくことで、
いざオンライン授業や一部の子供がオンラインのハイブリッド型授業になってもそのままオンラインサービスを使って授業をすることができる、
というものです。

実際、
先週とった「GIGAスクール端末活用に関するアンケート」2202版の集計結果でも、
「普段の授業（対面）でオンラインサービスを使っている」・・・約8割
という回答がありました。
これは対面授業自体をオンラインで行うというよりも、
・Google Classroom
・Google Jamboard
・ロイロノート・スクール
などのオンラインサービスを使って意見のやりとりやそれぞれの活動の蓄積を行っているということなのです。

続きは次回。