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Studuino:bit 拡張プログラミング(12/8)

「mochizukiのICT活用ワンポイント 7829回」
今月は、Studuino:bit の拡張プログラミングに取り組んでいます。

・音の値処理
意外と難しい・・・。

光センサーでつくったものをもとに、音の値をグラフ化しようと考えました。音の値に数値をかけて「増幅」してみると、
そして、センサーの前で声を出してみると・・・
一瞬全点灯。そして消える。
また声を出す。全点灯。消える。
つまり途中がない。

画像のように、かける数を0.1 まで下げても、
瞬間点灯するだけで、光センサーのようにグラフが上がり下がりしないのです。

うーん。
問題は2つ。
・瞬間しか表示されない(声は出し続けている)。
・グラフの中間が表示されない。
こう書いてみると、音センサーが瞬間の値しかとっていないように見えるのが原因のようです。

難しい。
続きは次回。

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