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Studuino:bit 17 (5/17)

「mochizukiのICT活用ワンポイント 7746回」
今月は、プログラミングをテーマに。

自分の時間確保のため、今月末で「毎日note」をしばらく休止することにしました。それまでStuduino:bit のサンプルプログラムづくりを続けます。

加速度センサーによるLED点灯サンプルを改良しています。

画像は、何かというと、
昨日まで起こっていた、
・点灯が移動していくのだが、処理に時間がかかり点滅しているように見える。
のが、
・点滅がほとんどない。
状態になっている様子です。

何かプログラムを変えたかというと、実は違うのです。
プログラムを本体に「転送」しました。
この様子から考えると、
・PCにプログラムがあり、「接続」して動かす。
では点滅。
・本体にプログラムを「転送」して本体上で動かす。
では点滅がほとんどない。
つまり、接続状態では、プログラムの実行時間が遅い、ということ。

これを知っておくと、
タイムロスなく動かしたほうがよい場合は、「転送」がよい、
と判断できますね。

続きは次回。

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