自己分析ノート(1.感情から自分を知る)

自分の生きづらさを言い訳にしたくなくて、とりあえず自分と向き合うことにした。自分はどんな人なのか自己分析ノートをまずは現在使っている。

1.自己分析ノートの書きごごち

私は真面目過ぎて・考えすぎ・三日坊主と三拍子来ているものだから、これがなかなか進まないですけど、やっと第一章が終わりました。

書き終わってすごいなって思ったところは、自分が気付かない自分に出会える所。誰かに言われたのでなく、課された課題でもなく、期限もなく、ただただ自分と向き合う時間って本当に気持ちいい。

だから、「じぶんジカン」となずけられてこうやって松岡さんは活動されているんだなって感じました。本当に素敵な時間をありがとうございます。

2.STEP1 感情から探るを終えて

自分の感情から整理された自分を見ることはなんだかくすぐったいことで、友人や上司、面接官に聞かれた時に答える自分とは違う自分が出てきた不思議な感覚でした。次の章では経験から探るので少し時間がかかりそうですが、終わったときにまた同じように発見があるのかと思うとわくわくします。

少し書いて休む。少し書いて考えて書いて休むを繰り返していくのは小さな鉢から優しく根を取り出して丁寧に植えなおす感覚と似ているような気がする。なんだか自分の内部を探りながら向き合うのって時に疲れる。でも、大きな鉢に植えてきれいに土を掛けなおすとよりすっきり生きやすくなる。そんな感覚。

3.感情から探った私の簡単なまとめ

ワクワクワード: 自然体、芯を持つ、自己表現、自然に触れる

強み: チャレンジ精神旺盛、責任感が強い、小さな変化に気付く、努力家

就活の時、あんなに自分の強みを考えるのに時間がかかったのは、どのように企業にみられるべきかだけを考えたからだったと思う。

ノートに書かれていたことに私も賛同した。

『やりたいから、好きだから』というきもちだけで動いたっていいんじゃないかな。

もうすぐ就職活動する大学2年の義弟にプレゼントしたい気持ちになった。

今日はここまで。

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