プレゼントが届きました
先日、こちらの記事を公開した。
書いた理由は、過去のわたしと似たような思いをされてる方が1人でもいたら、届いたらいいな、という気持ちから。それと感謝と、自分への記録として書いたものだ。
沢山のスキをいただけるとは思ってもみなかったから、驚いた。
1日、2日経って、noteのタイムラインを見てたら、natsukoさんの新しい記事がアップされていた。
natsukoさんとは時々、noteやTwitterでやりとりをさせていただいてる。写真と自転車、歌が趣味だそう。
わたしはnatsukoさんの撮る写真がすきで、Twitterに流れてくる写真に癒されていた。特に花の写真が好きで。素敵なんですよ。
以前noteに詩を書かれていて、その詩もよくて。ちょっと泣きそうになった。
「写真+詩」も良さそう…と勝手に妄想していた。
そのことをTwitterでお伝えした。
natsukoさんの新しい記事を開いたら、写真と詩を組み合わせたものだった。「書いてくれたの!?」と嬉しくなった。
詩の中に登場する「彼女」は、わたしと似たような経験をされたのかな…と感じて、すっかり感情移入してしまった。
読み進んでいくと、なんと、わたし宛てに書いてくれたものだった。
natsukoさんからのプレゼントだった。
驚いて、嬉しくて、ありがたくて、スマホ握りながら、ぽろぽろ泣いてしまった(すぐ泣く)
とても素敵な写真が詩とともに並べられていた。
緑や、花の色のグラデーションが、もお、キレイで。
わたしは好き勝手にイラストを描くとき、イラストに登場する人物の感情を、色で表すことが多い。
写真の、花の色を見たとき、
そおなの こーゆうかんじ
どおしてわかってくれたんだろう…
そう思った。
今回の、夢が叶うまでの気持ちと、叶ってからの気持ちを色で表すとしたら、写真の花の色とほぼ同じだと感じた。
書いた文章がnatsukoさんの中に一度入って、新しく産まれてくれた作品。
1つの出来事が、こんな風に循環してくれたなんて。感激した。
素敵な作品なので、シェアしたいと思いました。
「自然」の素晴らしさも感じます。とても暖かいです。
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