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machicoってなぁに?/Machico Vol.8

2020.05.30(土)動画のまとめnoteと大事なところを抜粋してみようかと。明け方からカチャカチャと動画を見ながら書き始めてみます。

私のnoteのなかでもちょくちょく出てくる「machico」

結局なんなん??という感じではあると思うのでー

【Facebookページ】

29日にFacebook配信で、streamyard動画が流されたのですが、私は仕事中で見れなかったので、動画の見返し。

私もこの企画グループの一員?テキトーにゆるくかかわっているでもあるので、そこらへん私の主観/意見を少し足すかも。

【youtube】

1.machico(まちこ)ってどうして生まれたの?
2.machicoがやってること
3.machicoのこれから

お話されてるのは「じゃんぬさん」「若菜さん」のお二人です。
注:わかる人にはわかるんですが、匿名の二人にしときます。

1.machico(まちこ)ってどうして生まれたの?

動画の中で話している二人が作ったもの。はじまりはここ

カフェのような柔らかな雰囲気の場所で、病気の悩みや健康に関する心配ごとを相談したり、話したりできる場所です。コーヒーや紅茶を飲んで一息つくこともできます。まずは一度お茶がてら、いらしてみてください。
【HP引用】

川崎市の武蔵小杉を中心とした「暮らしの保健室」という一般社団法人プラスケアの外部協力者という中の担当の違う日などで会うことはなかったそうですが、「介護施設が閉じた環境→一般の人がもっと来れる仕組み」を作りたいと思っていたところあり、まずはやってみるでスタートしたもの。

ここで「コミュニティデパート」という考え方が出てきます。調べたい人は調べてーだったのですが、簡単には調べても出てこないので・・・イメージはこんな感じ。

地域にあるいろんなコミュニティ(地域医療/子育て/高齢者支援/障がい者支援などの枠にとらわれず)を「百貨店」にあるようなみんなのやりたいを実現する「ハコ」を作りたい。

地域的な側面(川崎市近隣)からいくと「何かをやりたい」と思っていたり、サービス提供案を考えたりしてる人(人材)は多いけど、

自分一人では、どうしていいかわからない

そういう人が多くいるいるのをみて何とかできないかなーというところもスタートにはあります。そんな私は医療に関する知識があるわけでもなければ「暮らしの保健室」を全く知りません。

知らなくてもで「枠が外れてる人」がいいのかもしれない。

川崎市一帯のイベントを眺めて、いいスキルを持っているような面白い人探しやイベント実現に動いていた私(みやもと)に声をかけてもらった感じです。私は、「川崎市でかってにいろんなことをやってる人、面白い人」を見てます。

【noteマガジン】

川崎市で「かってに面白いこと」をしてる人を書いたnoteマガジンです。

「つながり」というのはありがたいものです。

ーーーーーーーーー▼ ここは私だけの考え

医療や介護に携わる人なら聞いたことのあるキーワードかもしれない「社会的処方」という言葉ご存知でしょうか?

医療/介護などに依存性の強い言葉に感じたので、

「その言葉一回やめてみたら?」といったのも私です。

私の経験上、その業界の言葉をやめたときから「業界の越境が始まる」と思っています。

「処方」と言われると私のような非医療者は少し抵抗感があり、「薬を提供されるような気持ち」になってしまいます。

ーーーーーーーーー▲

感じ方の問題ですが、地域特性を考えると、川崎市は流入人口が多く、地域の面白さに気づき、根ずく人もいれば、引っ越してきて、周りの事はよく知らないという人が多数を占める地域だったりします。

サービスを提供したい人がいて、そこに自由に人が出はいるするほうがいいんじゃない?
→「コミュニティデパート」のほうがいいね!

になったと思います。

Machioの名前

match × choice × community

造語なんですが、コミュニティを選択する場

Screenshot_2020-05-30 machicoってなぁに?(1)

さすがnoteですねぇー若菜さんが紹介している「アフリカのことわざ」

早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め
(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. )

については、わかりやすい記事とnoteを見つけたのでリンク

https://motivation-up.com/whats/fartogether.html

machicoという「ハコ」はみんながそれぞれ自走する人たちなので、それを「ハブ化」しているものだと思ってもらえれば!

2.machicoがやってること(machicoとコロナ)

今はZoomでいろいろなオンラインイベントをしていて普通な世界もmachicoでは、beforeコロナで、Discordでイベント化して音声のみのイベントをしたりしてました。イベント時間が深夜なので、私は「参加してなかったw」のですが、状況はちょくちょく聞いてました。

Screenshot_2020-05-30 machicoってなぁに?(1)

いろいろなことをやってるうちに「コロナ禍」へ。

まさに渦に巻き込まれ、新生machico誕生!

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「つながり、やりたい」を再構築。

オンラインで「距離や業種の垣根を取っ払う」

コミュニティのデパートだからこそこの思想が前提になっています。

お蔵入りになったイベント企画もオンラインで練り直して再企画。

どんなことをやってるかは、参加者のnoteなどをnoteマガジンにしてます。

【noteマガジン】

今後もイベントはFacebookページから発信されていく予定です。

Baseショップも始まる

臨床化粧療法士Ⓡのじゃんぬに、スキンケア全般についてお話しできるオンラインサービス

作業療法士、時々インストールマイスターの若菜とお話しできるオンラインサービス

観ながら一緒にできる、音声ガイドつきのストレッチ動画

ダンスによるセルフケアオンラインサポートサービス

などをスタートさせています。

https://machico.base.ec/

作ってみると意外と相談もあるようで、こういう外出自粛している状況下のオンラインだからこそ、「相談されるほうが救われる」ということもあるようです。テレワークでの腰痛とか肩こりなどの相談もあったそうですよ!

「川崎市」に紹介される

machicoが勝手にやっていたことなのですが、市のホームページにも載せていただきました。市民がやってくれることを「行政が拾ってくれる」って、すごいことですよねー(o゚ω゚))コクコク

【川崎市HP】

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かってにハードコピー取ってるから怒られそうだけど・・・
※川崎市行政の取り組みとして応援しています。

3.machicoのこれから

来週ぐらいから変形菌について語るオンラインイベントが開催されるようです。

Screenshot_2020-05-30 machicoってなぁに?

詳しく情報を得たい人は【Facebookページ】をフォロー

帰り道もくもく会も「提携コミュニティ」としてイベントをMachico掲載や幅を持った活動しています。

【Facebookページ】

まとめ

情報盛りだくさんになりましたが、これから「あそび」、「まなび」を中心に、またいろんな活動やコミュニティと活動していければと思ってます。動画の最後では、「一緒にやってみたいなー」という方もお声がけいただければとのこと。noteに書いておいてなんですが、Facebookでやり取りできれば完結できるコミュニティースタイルです。

組織論の一つではあるんですが、

「フォロワー型リーダーシップ」のほうがうまくいく

と思うことがよくあります。

このmachicoは、組織に帰属意識をもとめない集まりであり、みんなが勝手にやっている任意団体・コミュニティです。(長文ご容赦ください!)

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