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霞ヶ関勤務のパパ、noteはじめました

はじめまして。
2010年から霞ヶ関で働き始めて11年目、一児(4歳男子)の父親をやってます。

さて、このnoteでは、私のパパ育休や子育て、働きかたについて中心に書く予定です。
なぜnoteをはじめたかというと、きっかけはこの本とイベント。

私自身、2016年に育児休業を約半年取得しました。
そして、復帰してからも本来9:30出勤のところ、育児時間で勤務時間をずらし、朝息子を保育園に送って行ってから10:00に出勤しています(復帰直後は10:30出勤でした)。

こうした生活の中で働き方やら子供との向き合い方について考えるようになり、そういう本を読んだり、イベントに時々参加したりしていました。
そんな時に出会ったのが冒頭の本とイベントです。

本の内容に対して、そのすべてに賛同しているわけではないですし、詳細についてここでは書きません。ただこの本を読んで思ったのは、

・無知なために育休の取得を諦めている人がいるかもしれない
・育休を取ったとしても自分に何ができるか分からなくて、育休をとる勇気が出ない人がいるかもしれない

ということです。

父親学級のような取り組みも増えていますし、自身の周りでは、そもそも子育てに積極的な父親が多く、子育て情報に触れる機会も増えているような印象を持っていたのですが、世間的にはそうではないかもしれないということに気付きました。
そして、自身の経験を発信していくことが、次に続く育休取得者を増やすことにつながるんじゃないか、霞ヶ関で働いている他の人が父親になる準備の一助になるんじゃないか、ということに思い至りました。

このように考えている中で、イベントに参加した際に幸運にも質問を取り上げていただき、自身の育休経験をうまく他者に伝えていく方法について登壇者の小室さんから色々とアドバイスをいただきました。
「何より、子どもと一緒にいる時間が、いかに素敵な時間かを伝えてほしい」との応援のコメントもいただいたので、一つの方法として、noteで自身の経験を書き連ねていくことにした次第です。

稚拙な文章になってしまうかもしれませんが、当面、
・育休直前に子育て準備として取り組んでいたこと
・育休中にやっていたこと
なんかを中心に、これから霞ヶ関で子育てに向き合っていくパパの参考になることを記事にしていければ良いなと思っています。

そんなに頻繁には更新できないと思いますが、ゆるりとやっていこうと思いますので、興味のある方は温かく見守っていただけますと幸いです。

※今後、自身の組織についての話が出ることもあるかもしれませんが、このアカウントにおける投稿は、すべて個人の意志、認識及び責任に基づいてなされるものであり、所属する組織等の見解を代表するものでは一切ありません。

#子育て #パパ育児 #男性育休 #働き方改革 #イクメン

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