自分の人生に集中したい

今の私の思考回路はブレブレだ。【経験しないと分からないこと】について、『ひたすら考え続ける』私。正直、【経験すれば分かること】【経験したから分かること】って話ばかり。実際のところ【事前に明確な答えがあるなんてこと】は、『ほとんどありえない』と思う。だけど、それをどう受け取るかは【自分次第】だ。だからこそ、私は【ネガティブ】とか【自己否定】とか【自己嫌悪】ばかりで、頭の中を掻き立てる。

私が頻繁にブログに発信するような【私の希望】について。【自分を大切する母親】になりたい。【自分はもちろん、旦那や家族の存在】を考えた上で【自分の意思】を大事に生きたい。『身近な人達の心配の声を跳ね除けたい』気持ち。
そんな『周りの人達の声に振り回されず』に、「だってやりたいもん!やってみせるもん!やって無理なら考える!」って。私は『本当は言いたいんだ』と少し思った。

ただ、【相手の文句を真に受け過ぎる】と、すぐに『悲しい気持ち』になる私。【文句の内容】よりも、【文句を言われたこと自体】の印象が強くなる。だから、【文句の内容】が『なかなか改善されないんだな』と我ながら振り返る。そして、【同じことを繰り返して】は『凹むのも、これまた私』だけ。そんなんだから私は、【思ったことを意見する】のが『めちゃくちゃ不安』なんだ。

でも本当は違う。【文句を言う側】だって『悪気は無い』んだと思う。ただ【ストレートに自己主張をしてる】だけ。だから、それを受け取る側の私の問題。また、別に『特に何も言われなくて』も、『変に緊張したり、不安になったり』する私。【相手の反応】を『必要以上に恐れて』しまい、なかなか【自分の意思】さえも見つからない。【自分の意思なんかなくてもいい】って『無意識のうちに思って』しまっている。その結果、【相手にとっての正解は何?】と『ひたすら考え続ける』のも、これまた全部、私の話。

私は、『自分から何か行動に起こす』気持ちになることが少ない。ただ言えることは、【自分の置かれている状況や環境】から『本気で脱出したい』と思った時が1つ。それと、【どうしても自分が動かざるを得ない】時があるだけ。特に、【新しいことをさに挑戦する時】は尚のこと。
だから、逆を言うと、【日常】として『私が望むことさえ終わって』しまえば、極端な話『何もすることが無くなる』こともある。『何がしたいとか』も、考えたところで出てこない。なんなら、自分の中で【必要に迫られていること】が無ければ、【自分の意思】で動く『新しいこともあんまりない』んだよね。

その理由を掘り下げてみると、やっぱり『相手に面倒臭がられる』ことを恐れてる。『既に面倒かけてる』と自覚しているし、『面倒臭い奴だと思われてる』と【被害妄想的】な感覚になる。【新しいこと】をするに当たり、『私の判断を尊重されている』のにも関わらず、相手に『面倒くさがられる』『迷惑をかけてる』とか思ってしまう。そして、そんな『自分を嫌い』になる。

だから、【相手にとって都合いい自分】とか【従順な自分】とかを演じ続ける。その方が【自分が楽】だし、『本当の自分を表現しなくても良い』ので、『傷つかなくてもいい』『自分を守れる』と【勘違い】してる。【相手に合わせ続けること】が、【面倒な人】とか【迷惑な奴】って『印象を与えなくて済む』と思っている。
そんな私の思考に比例するように【面倒とか迷惑な奴とは違う自分】で『居続けることが優先』される。言ってもそんなものは、【めちゃくちゃ勝手な自己満足】だ。【相手がどう思うかなんて、分からない】のだから。
ただ私は、上記のような思考が本当に強いんだと思う。故に【本来のお互い】を【尊重し合う、助け合う、支え合う】みたいなことを、極端に恐れてしまう。そんな状態の自分が、いとも簡単に出来上がる訳だ。

そんな中、【考えること】=【自分で決めること、決めるべきこと】ってことに、ふと気がついた。また、『何のために考える?』って思った時の答えは、当たり前だけど【答えを導き出すため】だ。つまり、【答えがあること】が大前提。また、【答えがないことを考え続ける時】は、【自分が答えを出すんだ!って気持ち】が大事な気がした。

私が『いくら考えるだけ考えていた』としても、なかなか【明確な答え】が出ない。なんてことは、実際に多々ある。そんな時の私は、【本気で答えを出すことに必死になる】か、【誰かが答えを出してくれることに期待してる】かの2択だ。今回はきっと、後者に近い状態。だから【自分で答えを出さない】だけ。【意見として相手に伝えない】だけ。

ここ最近の話で言うと、『結婚したから』って【全部が旦那任せ】【旦那優先】なんて、おかしい話。【一緒に考えて決める】ってことは、【私は私の答え】を『持っておかないと!』って話。【時には、私の独断】だって必要になる。将来的な話だけど、子供が出来たら、子育てが始まったら、仕事優先の【旦那にばかり頼っていられない】事態だって、大いに有り得る。その上で私が仕事もしてるならば、尚のこと。

【子供なしの今】でさえ、家を買う、必要な物を買う、不要な物の処分、引越し等々。急に溢れてきた事態と変化。『いずれと思っていたこと』が、【前倒しの現実】となった今。それだけで【私の頭の中とメンタル】は、思いっきり【キャパオーバー】だ。『そんなことでは、この先どうやって生きていくの?』って感じ。自分で思う。
だからこそ、【足りない自分を目の当たり】にして、【余計に苦しくなること】も実際ある。でも、それが今の私。『どれだけ嘆いた』とて、【私の問題】でしかない。私がもっと【大人】になるしかない。
ここで言う、【私が思う大人】ってのは、とにかく【自分の人生に自分で責任を持つ】ってこと。【夫婦生活】に関わること、【自分の家族】に関わること、【私にとって大切にしたい対象全て】に関わること。これらは全て、【私の人生】に【直接的に関わること】なんだよね。
生きていると、『本当に色んな所から色んな情報を見聞き』する。だけど、それらに【惑わされず】に【私の人生に集中する】ってことを覚えたい。そんなんだから【自分の人生なのに、全然自分で決めきれないんだ】って本気で思う。

【ストレートに思ったことを話し合える関係】を求めるって、散々発信してきた私なのに、【今の私】は、まるで【自信が無さ過ぎ】だ。なんか、【全然対等に生きられていない】気がする。別に、【我慢】とか【無理して頑張る】とかは『ないはず』なんだけど、本当に【結論は私】の問題。そもそも『ストレートに言えるほど』の【意見を探すこと】に、自分自身が精一杯。要は、【自分の本当の気持ち】【本当はどうしたい】ってのが決めきれない。
その理由は、【私の決断1つ】で、【周りの人達の態度や見方】が『変わってしまうのではないか』と【不安】になるからだ。ただの【私の考え過ぎなだけ】なんだけどね。『自分が思う』程、周りの人達は、『私1人に左右される訳ではない』と分かっている。たぶん、そう考えてしまうのは、私自身が【誰か1人の意見や決断】に【左右されまくり】だから。『だから、相手もそうなる』と【勝手な勘違いと思い込み】が激しくなるイメージ。

それこそ、【私は私】【相手は相手】なのだから。増してや、「m__lovemiの好きなようにしていいよ、最終判断は任せるよ」って言われてるのに。だから『私が決断しない事には何も始まらない』って話。そして旦那はきっと、私の最終判断に「あーだこーだ」は言わない。言われたことない。ただ、『m__lovemiは結局こうしたんだ』って思うだけ。だから、『その決断をするため』に私があれこれ【考えたり悩んだり調べたり】していても、きっと『m__lovemiってそういうことする人』って【思われてるだけ】なんだろうなって、なんとなく思う。

そして、旦那に関しては、『m__lovemiは自分で判断するのが苦手なタイプ』ってことは知ってると思っている。でも、あえて『私の決断を促して』いる。なんとなくだけど、私はそう思っている。『私が私の決断をすること』を尊重したいと思ってくれている。たぶん旦那本人も『俺が〇〇って言ったら、私も〇〇って言うだろう』て分かっている。そして、【それじゃ意味が無い】と思ってるんだと思うし、私も分かる。『私が決断しない事には始まらない』ってのは、まさにこの事。【越えなきゃいけない壁、今こそ越えるべき壁】みたいな感じ。
そりゃそうだよね、【旦那】にとっても、【夫婦生活を共にする相手が私】なんだから。『いつまでも俺の判断に頼ってばっかなのはどうなのよ』ってことくらい、誰だって思うよね。

なんか『相手を立てる、尊重する』って大事なことかもしれないけれど、『1つ間違えたら意味が全然違ってくる』と思った。【立てた相手、尊重した相手を理由】に【自分を守る】とか【責任を相手に押し付ける】みたいな。まるで、「あの人が決めたこと。だから私は違うよ、関係ないよ」みたいな。
今回の私にも、少なからず該当すると思った。【自分を守るために、旦那を立てる、尊重する】みたいなことに『気づいたし、やめたい』と改めて思う。【自分が決断しなくていい理由】には『全くならない』ってこと。【自分の答え】を【自分が納得して導き出すこと】の方が、よっぽど大切なこと。それに、『相手に答えを委ねる』にしても【自分なりの理由】が『あってこそ』の話。

これからも、今回みたいなことはきっとある。【だって私】だもん。だけど、『開き直ってばかり』でもなく、『自分で決めなくてもいいや』って気持ちでもなく。まずは、【自分で自分の答えを導き出すこと】を大事にしよう。それが、タイトルにもある通り【自分の人生に集中したい】気持ちに対して、1つの大事な要素な気がしている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?