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#経営理論
【まったり経営学@DEEP14】君子の交わりは淡きこと水の如し〜人はひとりでは生きていけないとゆーが、ビジネスが軌道に乗るまでは、大体、ひとりでやる方が何事もうまくいく
で最後に書いた「列」もそうだけど、
人は自分で自由を求めながら、帰属意識が高いからなのか、自分達で多少不自由な列を作り出してでも、何かに帰属してないと不安で仕方がない
生き物。
同じように、よほどのことがない限り、いくら世話を焼いたところで、人はいつまで経っても結局、
やりたいようにしかやらないし、人はそんなに変わらない
こちらがいくら有益だと思う情報を事前に伝えても、感情とか主観とかで
【まったり経営学@DEEP13】理論とノーベル賞〜日本のマスコミてノーベル賞を日本人受賞なるか👀ばかり報道してんだけど、、、
実際、どんな内容がノーベル賞を受賞したかには、
興味がない
報じ方だよね🤔経営学に
経済学ディシプリン
があるし、ここ3年くらいのノーベル経済学賞を見ても、
2021年:世の中の人は最低賃金を上げると雇用が減るなんてゆーがホントにそうなのか?を自然実験で推定してみた!
2022年:世界大恐慌やリーマンショックみたいな金融危機が起きる要因なんかを、銀行の倒産が増えるからなんじゃないかと
【まったり経営学49】グランドフィナーレ〜約4ヶ月の振り返り〜ビジネスの寿命は、いくら稼ぐかよりいかに稼ぐか。「稽古に優る本番無し」
前回の記事で今週末って言っときながら、
新聞読み終わって、時間ができたので💦
さてと4ヶ月かかった【まったり経営学】も『世界標準の経営理論』を最終章まで、
感想文
を書き終えたので、これで終了。
元々、4年前の12月に
本が出たのを知っててちろっと立ち読みもしてたんdけど、
「すっげえ内容が濃い上に分厚い本だな。いずれ時間が来た時に読もう」
👉経営学の基本をしっかり学ぶのに最適
【まったり経営学48】『世界標準の経営理論』ラスト〜経営理論のさらなる視座〜結局は全ての理論すらひとつに繋がってる=色即是空🕺とアクション・リサーチ
さてと、2年前の感想から
見出しとしては、本書の目的と狙いは実現できたか
1.<本書の目的は達成できたのか>
2.<ビジネスの思考の軸としての経営理論を活用するために、本書に何ができるか>
①そもそも本当の意味での「経営理論」は存在しない
アルバータ大ロイ・サダビー
ハーバード大の教授陣の学術誌における論文投稿事例
②したがって、経営理論をこれ以上深く学ぶ
【まったり経営学44】『世界標準の経営理論』39〜ビジネスと経営理論〜「自分にとってのビジネスとは何か?」を徹底的に思案し尽くさないと、備えようにも備えられない。
さてと、毎度の2年前の感想から
の最後に書いたとおりなんだけど、
「あなたにとってビジネスとは何?」
「あなたにとってビジネスとは何ですか?」
一番簡単そうで、答えようとすると、一番難しい命題について、経営理論で解決しようとアプローチしてる章。てか、経営学とか経営理論を学ぼうとか触れようって動機な人って、
何かしらビジネスに関して、直面してる課題があってそれを解決したい
からこそ経営学の
【まったり経営学42】『世界標準の経営理論』37〜アントレプレナーシップと経営理論〜異端児こそ愛せ。独立開業起業しなくてもアントレプレナーにはなれる。世間はそんなに厳しいものでも甘いものでもない。世間は世間。
さてと、2年前の感想から
見出しとしては経営学で台頭するアントレプレナーシップ(entrepreneurship)領域
アントレプレナーシップとは何か
アントレプレナーシップの歴史
アントレプレナーシップの核心
ヒト・コト・カネのマトリックス
1ヒト:創業者、創業チーム・組織
コロラド大マシュー・ヘイワードの命題
パデュー大ジョン・マン・リー
2コト:
【まったり経営学38】『世界標準の経営理論』33〜戦略とイノベーションと経営理論〜戦略なき組織は企業も国も遅かれ早かれいずれ廃れる。戦略と戦術の違いすらわからないまま、時間だけが過ぎてる
前回、
でもちょっと紹介したけど、ここからは、第5部
👉今までの単体で学んできた理論=点
を、
複合的に俯瞰していく=線にしていく
部分に入ってく〜〜〜
世間一般で関心の高そうな、戦略とイノベーション(第33章)
組織行動・人事(第34章)
企業ガバナンス(第35章)
グローバル経営(第36章)
アントレプレナーシップ(第37章)
企業組織のあり方(第38章)
【まったり経営学37】ちょいコラ〜いよいよ『世界標準の経営理論』第5部。ビジネス現象と理論のマトリックス〜
第5部からはいよいよ、
これまでに紹介してきた理論が複合的に繋がってくよ〜〜〜
まあ、ここを読んで初めて、
これまでに上げてきた32個の理論を使い分けできる
👉知の往復の具体的なやり方
って感じかな💦
扱う章のタイトル33.戦略とイノベーションと経営理論
34.組織行動・人事と経営理論
35.企業ガバナンスと経営理論
36.グローバル経営と経営理論
37.アントレフ
【まったり経営学20】ちょいコラ〜第3部は、いよいよリーダーシップなんかを扱うミクロ心理学ディシプリンなんだけど、、、
多分、マネジメント系のビジネス本とか管理職に上がったばかりで受けさせられる産業能率大学なんかの研修と言えば、
マネジメント = リーダーシップ
って錯覚するくらい、一番、リーダーシップの本や研修が多いし、経営層で求めてる人材とはリーダーシップなんだろうけど💦
このマガジンで紹介してる『世界標準の経営理論』て本の全体構成としては、序章:理論ドリブンと現象ドリブンによる知の往復の重要性
ーー
【まったり経営学16】ここでちょいコラム〜理論は所詮、全て後付け〜よく勘違いされるのだが、
自己紹介文でも書いたとおり、
オイラは5年くらい前にたまたま、ひょんなことから、それまでに自分がやってた活動全てが繋がってビジネスオーナーになっただけで、創業当時は、リベラルアーツなんて言葉すら知らず、経営学の本なんざ殆ど読んだこともなく、
ただ、ただVBAとSwiftを齧った程度なエンジニア
だった。
時間が出来て、たまたま選んだビジネスモデルが、従業員も事務所も会社設立はおろか、開業届す
【まったり経営学10】『世界標準の経営理論』9〜なぜ、世界初が大好きなあの企業はプラットフォーマーになれず、Googleはプラットフォーマーになれたのか〜
結局は、
Behind Advantage
原著の方が面白かったので、原著で読んだんだけど、、、世界の全ての活動って、実は、
同時ゲームよりも、逐次ゲームであることが殆ど
民主主義である限り、
同時ゲームに負けると即退場しないといけない
ルールなんて世界の殆どのマーケットではないからね。むしろ、
👉 逐次ゲームばっかり👀
先駆者の失敗から学んで、その失敗をも取り込んで、
より良
【まったり経営学9】『世界標準の経営理論』8〜ゲーム理論①〜どんな物やサービスにも適正価格ってものがある〜
経営学がホントにわかっている経営者ばかりが経営してたなら、
そもそも空前の賃上げブームなんざ起きなかったのではないかしら?
さてと、世の中っちゃあ色即是空だあね💦👀
ゼロサムゲームで、自分の見えてる範囲でいくら完璧な戦略を組み立てたところで、外的要因とか、未知の要因で簡単に崩れる
👉不確実性の吸収こそが大事かなと、、、
そうなるためにも、今回出てくるベルトラン競争とベルトランパラドックス
【まったり経営学4】『世界標準の経営理論』3〜RBV〜言葉遊びかな?👀
この記事は、40を過ぎたおっさんが、
世界標準の経営理論
の各章を、2年ぶりに読んだ感想だけを
まったり、不定期
で書いてくだけ〜!著作権との兼ね合いで、
本文を丸々、記事にはしてない
見出しとしては、リソースベーストビュー(RBV)
リソースの代表例(日本)
RBV=ジェイ・バーニーの論文が重要
RBVの起源となる4論文
1.ベンローズ(1959年)
2.ワーナーフェルト(
【まったり経営学】コラム〜世界標準の経営理論3回読んで感じた当時の感想〜
導入編も含め、前回までで11記事くらい書いたので、ちょいとブレイク
まあ、一番これを意識した方がこれからの時代はいいなと感じたのは、
ボラティリティ=変動性、不安要素
ダイナミック・ケイパビリティ=変化に応じた改善力
サステナビリティ=持続可能性(最近では、地球環境保全みたいなカタカナ語で一般的には、使われがち)
👇
色即是空:全てはひとつ。ひとつは全て。
全てを把握しようとしてもで