- 運営しているクリエイター
2023年8月の記事一覧
【まったり経営学30】『世界標準の経営理論』26 〜ストラクチュアル・ホール〜今の時代にわざわざ、物理的に越境する必要性ってあるの?
さてと、2年前の感想から
見出しとしては、ソーシャルネットワークの3つのレベル
ブローカレッジ
ストラクチャル・ホール
ソーシャルネットワーク上のストラクチャル・ホール
SWTとSHの対比
SWTとSHの違い
ストラクチャル・ホールは商売の基本である
ストラクチャル・ホールはイノベーションの突破口でもある
IDEOのデザイン/技術の組み合わせ
ストラクチャル・ホ
【まったり経営学29】『世界標準の経営理論』25 〜弱いつながりの強さ〜愛社精神とチャラさの否定が会社を潰す。能ある鷹は爪を隠し、能ある人は全てを隠す。
さてと、2年前の感想から
見出しとしては、マーク・グラノヴェッターの功績
ソーシャルネットワークの役割は、伝播・感染にある
ブリッジ(bridge)はいつ生まれるか
ブリッジが成立する条件
広範なソーシャルネットワークへの拡張
知を伝播するには
強いつながりと弱いつながり
ソーシャルネットワークの役割のひとつ
弱いつながりが、縁故採用を復活させる
採用側て
【まったり経営学28】『世界標準の経営理論』24 〜エンベデッドネス〜みんな何かの役割を演じてるし、演じたがる。大きな樹を探したがる(「寄らば大樹の陰」)
さてと、2年前の感想から
これ2年前の感想なんだけど、2年経って、まさにって思うのが、
社内副業制度
あれには笑った😆副業制度を曲げに曲げまくって、社内副業制度を採用してる企業の実態って、ただの、
育成とか経験をダシにした、人手不足な部署への体の良い社内穴埋め制度
👉単なる人員補充じゃん 笑🤣
こんなこと海外で言ったら、完全に
目先でその場しのぎにしかなっていないから、誰得なんだ
【まったり経営学27】『世界標準の経営理論』第4部 社会学的ディシプリン〜驕れるものは久しからず〜
さてと、ここからは第4部
社会学的ディシプリン
に入ってく〜〜〜。
個人的には、『世界標準の経営理論』が、他の経営学書に比べても、一読の価値がありだなと思う真骨頂が、この部だなといっても過言ではないくらい。著者の入山章栄さんが、
世界で最先端の経営理論に触れながら、それを「世界標準」として捉え直す
って、コンセプトの下で体系立てる中で、まだまだ当時としては、学説として確立し切れていないく
【まったり経営学26】『世界標準の経営理論』23〜センスメイキング〜小石に躓いたと嘆くか綺麗な石が見つかったと喜ぶかは本人次第
さてと、2年前の感想から、
読み返してて、ふと、
て本の一節に書いていた話を思い出した。
アメリカのとある、普通の人に幸運が起きるサプライズを色々仕込んで、1週間密着し、幸運が起きた瞬間にその人はどんな反応をするかって番組があって、
毎日、「俺の人生は何もうまくいかない(=悲劇の主人公みたいな言動)」で有名なバーのマスターで実験したところ、
そのバーのマスター、危機回避能力が高すぎるのかあらゆ
【まったり経営学25】『世界標準の経営理論』22〜感情の理論〜期待するからイライラする。勇敢な臆病者になれ!猪武者と脳筋バカは幸せにはなれない
さてと、毎度の2年前の感想
見出しとしては、なぜ「感情のメカニズム」を知ることが重要なのか
感情への注目が高まっている理由
感情マネジメントの重要性
感情は3種類ある=⒈~⒊が大きく影響し合っている
ムード(mood)の3つの特徴
3種類の感情の関係性の図
感情の理論メカニズム
感情発生のメカニズム:カリフォルニア大ヒラリー・エルフェンバイン
認知評価理論(cognitive a
【まったり経営学】お知らせ〜第33章以降の【複合編】に向けて〜初期の頃、通勤バスの中で書いてたから、、、
読み返した感想だけで、「見出しとしては、」が
なかったので、
追記した💦多分、
で触れた、33章以降の【複合編】に入った時に、
各章でどんなことが書いてるか見出しがあると俯瞰しやすいかなあ🤔
と思ったんで👀あと、タイトルも最近の体裁に統一しときました、、、
ま、必要な人や興味のある人は参照してみてね〜〜〜〜🕺
以下、更新した記事のリンク👀ではでは、本編の続きは、💃また今週
【まったり経営学24】『世界標準の経営理論』21〜意思決定の理論〜バカは死ぬまで直らない
さてと、毎度の2年前の感想から
リスクを避けたがる人間ほど、慎重に考えたり、悩んだ結果、なぜかリスクが高まる行動を取ってしまう
👉自分の意志と真逆の行動を人間は無意識で取ってしまう
まあ、実はこれ健康心理学的には、すっげえ簡単な話で、人間が現人類になる前からの脳の作りで、
闘争逃走本能が働くから
ってだけなんだけどね〜〜〜。
「ダイエットし始めた途端に、食べちゃいけないって思って、気が
【まったり経営学23】『世界標準の経営理論』20〜認知バイアス〜必要なのは、結局、素直さと寛容性
さてと、2年前の感想から
まあ、他のマガジンの方で過去に書いた記事が結構、関連してるので〜〜〜
まあ、まさに認知心理学で、
こうしちゃダメだよ
って理論の前提になってるダメな行動を、知らない人は社会全体で取り続けてる典型例だねえ🤔
ワーストケースシンキング(最悪の事態を想定)で、
常に現場を見ながら、最適な方法はないかを考える
なんてやるよりも、
赤信号みんなで渡れば怖くない
で
【まったり経営学22】『世界標準の経営理論』19〜モチベーション〜期待するからイライラする、この報われない安すぎる国で、モチベーションを維持する方法
さてと、毎度2年前の感想から
都合の良いグローバルとか国際化みたいな言葉遊びばかりやってた結果、本当に必要な
世界的な賃金の相場
なんてものを一切知ろうとしなかった国の末路だわ👀未だに最新の経営理論なんかを学ばず、世界の相場を知らない自称、経営者とかそれを票田にしてる国会議員なんかが安易に、
移民政策=海外から安い労働力を受け入れる
なんかを進めようとしてるけど、
東南アジアのエリー
【まったり経営学21】『世界標準の経営理論』18〜リーダーシップ〜あなたの身近なリーダーはどのタイプ?組織が抱える本当の悲劇は、、、
さてと、毎度2年前の感想から
でも書いたとおり、今回から組織における、
ミクロ心理学=第3部
に入ってく〜〜〜〜🕺
面白いので、第3部全体の概要もつけとくね〜〜〜
さてと、見出しとしては、そもそもリーダーシップとは何か
リーダーシップ理論の変遷
1リーダーの個性(trait)の理論[1940年代]
主なリーダーシップ研究で提示されたリーダーの個性
2リーダーの
【まったり経営学20】ちょいコラ〜第3部は、いよいよリーダーシップなんかを扱うミクロ心理学ディシプリンなんだけど、、、
多分、マネジメント系のビジネス本とか管理職に上がったばかりで受けさせられる産業能率大学なんかの研修と言えば、
マネジメント = リーダーシップ
って錯覚するくらい、一番、リーダーシップの本や研修が多いし、経営層で求めてる人材とはリーダーシップなんだろうけど💦
このマガジンで紹介してる『世界標準の経営理論』て本の全体構成としては、序章:理論ドリブンと現象ドリブンによる知の往復の重要性
ーー
【まったり経営学19】『世界標準の経営理論』17 ダイナミック・ケイパビリティ〜ここまで書いた第2部は変化に対応しやすい組織づくりのために取り組む
毎度の2年前の感想を、
見出しとしては、変化し続ける企業
変化し続ける企業の例
一方で
ハイパーコンペティションの時代
ダイナミック・ケイパビリティ
学術的にまとめると、
センシングとサイジング:ティース
IBMの持つダイナミック・ケイパビリティ
IBMのセンシング
IBMのサイジング
ジェフ・ベゾスは「共食い」を推奨する
シンプル・ル
【まったり経営学18】『世界標準の経営理論』16 進化するルーティン〜マニュアルは改善点を見える化するために存在する
さてと、今回も2年前の感想から
見出しとしては、組織の継続的な変化・進化を説明する理論
進化理論:コロンビア大学リチャード・ネルソン、シドニー・ウィンター
ルーティン
1.繰り返される行動パターン
暗黙知の共有
デュポンの社員は、駅の階段の隅を歩く
ルーティンが組織にもたらす効果:南デンマーク大マーカス・ベッカー
ルーティンは阻害要因?
良品計画の「進化するルー