でっちあげ。

※以下の文章はすべてでっちあげである。

『2分の1の魔法』

ストーリー
 唸れ筋肉!!轟け鋼鉄!!刮目せよ!!これが俺の究極魔法だ!!
 時は30XX年…魔法が繁栄していたのも今や昔。科学がめまぐるしい発展を遂げ、魔法は退廃的な文化として歴史の隅に追いやられていた。
 魔法オタクのビリーと機械いじりが大好きなポールは犬猿の仲、顔をつき合わせる度に「魔法が一番優れてる!」「機械こそが一番便利だ!」とケンカばかり。このままじゃラチがあかないと感じた二人は、互いに"究極の技術"をぶつけ合わせることを思いつく。
かくしてビリーはかつて全てを操れたといわれる"最凶の魔神"を解放しに古の遺跡へ、ポールは製造を禁じられた"最狂の兵器"の設計図を手にいれる為王国図書館へ忍びこむのであった。

 ビリーが解放した魔神「エリスリートル」は伝承とは異なり温厚な魔神であった。彼はビリーに魔法のすべてを教える一方で、今の世では魔法が機械に叶わないことに悩み苦しんでいた。
 一方、ポールが作りあげた兵器「デスキリトン」は起動早々ポールに反抗。ポールをこきつかい自身のパーツを最先端の技術へと改造していく。

 そしてやってきた対決の日。二人はそれぞれの"究極"を対決させるのだが…

 続きは誰か好きに書いて。