見出し画像

とっておき家事ノートでやりたい事の棚卸しを始めたら、なんか頭がクリアになったって話

私にはやりたい事が沢山あります。

自分の書いた小説を皆に読んでもらいたいし、
自分の納得できる絵を描いてnoteはTwitterで反応をもらってみたいし、
羽のような身軽さで踊ってみたいし、
キックスクーターで街中を走ってみたいし、カメラで素敵な写真を撮りたいし、
家事を上手くこなして素敵な生活を手に入れたいし、超絶技巧のピアノソロを弾いてみたいし、
ウクレレ片手に旅先で音楽を楽しんでみたいし、
etc.etc......

やりたい事が沢山あるのに
①何かと理由をつけて先伸ばしにする
(新しいことに飛び込んでいけない)
②憧れを抱いているばかりで動かない
(すごくものぐさ)

という癖のせいで、全然新しい事を始められない。始めても定着する前に別の事を始めてしまう。

頭の中でやりたい事ばかりが渦巻いていて動けない、というのがすっかりデフォルトになってしまいました。

「やりたい事リスト」と「とっておき家事ノート」を合体させてみた

やりたい事があるのに動いていけない理由として、「優先順位が分からない」「何から手をつけていいか分からない」がありました。

そこで、やりたい事リストととっておき家事ノートを合体させてみる事に。

「とっておき家事」は三條凛花さんの提唱する、日々の家事の中に一つだけその日の「とっておき」の家事を入れ、生活を楽しむというもの。
それを記録するのが「とっておき家事ノート」です。

今回それを、「実行したとっておき家事を記録する」ものから「やってみたいと思った事をとりあえず記録する」ノートに変えてみました。

大学ノートの最初の見開き2ページをやりたい事リストにし、

残りのページを、とっておき家事として消化した「やりたい事」を記録するノートに。

あらかじめ全部にふったページ数をやりたい事リストに対応させれば、目次機能にもなります。
達成した項目は赤線で消していくと、私みたいな自己肯定感の低い人間は「自分頑張ってる!」って目に見えて分かるので、おすすめです

一ヶ月ほど使った感想としては、スゴくいいです。
自分の頭の中を書き出すのってすごく大事!

特に私みたいに、すぐ頭の中ごちゃごちゃになる人間は早くこれやっとけよ!って感じでした!
学生時代にこれ作っとけば、もしかしたら進路まで違ったかもしれないなぁ!

神からの投げ銭受け付けてます。主に私の治療費や本を買うお金、あと納豆を買うお金に変わります。