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【CL2020東京18位】アルセウス&ディアルガ&パルキア デッキレシピ+解説+対戦レポート

はじめまして、雅也(@M4S4Y4BW)です。普段は山梨県でポケモンカードをプレイしています。

今回は、CL2020東京にて、僕含む山梨のプレイヤー4名でリストを共有し、シャックさん(@Shack082)が18位フィニッシュを果たした「アルセウス&ディアルガ&パルキア」の解説をしていきます。

●アルセウス&ディアルガ&パルキアの解説

まず初めに、このデッキの主力である「アルセウス&ディアルガ&パルキア」(以下 三神)について、お話します。

このカードの代名詞である「オルタージェネシスGX」は、鋼 水エネルギーを付けて使用すると、このゲーム中に自分のポケモンが使うワザのダメージを+30させ、そのワザのダメージで相手のバトルポケモンを気絶させると、さらにサイドを1枚取れるようになるワザです。

"ワザのダメージ"で"バトルポケモン"を気絶させたときのみ、サイド追加奪取の効果が発生します。
ミュウ(SM10)の"サイコパワー"、ズガドーン(SM11a)の"デプスボム"などの「効果ダメージ」や、ディアルガ(SM7a)の"ときをけずる"などの「退化による気絶」、"ぶっとびボム"、"戒めの祠"、"デッドムーンGX+"などなど、ダメージ以外できぜつさせるものは多いです。
また、ベンチポケモンの気絶はサイド追加奪取の効果は発動しません。注意しましょう。

このデッキは「いかに安全に、いかに早くオルタージェネシスGXを使えるか」が重要です。
「安全に」とは、「オルタージェネシスを使う前、使った返しにエネがついた三神が被弾しないこと」です。
そのためには、「相手のポケモンを縛る」「手札干渉カードで妨害をする」などの手段を取る必要があります。

通常技の「アルティメットレイ」は、ピカゼクのフルドライブによく似たワザです。
フルドライブとの違いとして「色の指定がない」「好きなようにつけられる」「無色エネが含まれているためカウンターゲインに対応している」ことが挙げられます。
ダメージは150とあまり高くないように見えますが、オルタージェネシスGXを使うと180ダメージまで伸び、ほとんどのデッキに採用されている"カプ・テテフGX"や"デデンネGX"を一撃、ハチマキ込みで210ダメージとなるため、"ウルトラネクロズマGX"をはじめ、"シルヴァディGX"や"ゾロアークGX"を一撃で倒すことができます。
サイド追加奪取効果のおかげで、GXポケモンを2体倒すだけで勝利することができるため、数字以上に優秀な技です。

HPも280と高いので倒され辛く、回復との相性も抜群です。

オルタージェネシスGXからアルティメットレイをローリスクな状態でつなぐことにより、試合を有利に運ぶことができます。一気に押し切りましょう。

●デッキレシピ

こちらがデッキレシピとなります。

1枚目が元のリスト、2枚目がシャックさんが使用し18位フィニッシュしたリストとなっています。

元のリストとの違いは「ジャッジマン⇔マーシャドー2枚目」「あなぬけのヒモ3枚目⇔ポケモンいれかえ」「ハイパーボール4枚目⇔ミステリートレジャー」です。

特徴は「多めに入ったあなぬけのヒモとグズマ」です。
これらのカードを多く入れることで、「相手のポケモンを縛って安全にオルタージェネシスGXを使う」「ジラーチを回して、状況に応じたカードを集める」「HPが低いポケモンを狩る」ことができます。
また、「ポケモンを縛る」という行動を更に強くするためにアブソルを採用しました。

アルティメットレイ タッグコール タッグサポート エネスピ オドリドリ ハイパーボールのおかげで山札の圧縮スピードが速く、シロナのドローの質、ねがいぼしでの必要なカードのヒット率が高いです。

デデンネGXやカプ・テテフGXは、頻発すると踏んでいたミラーマッチにおける負け筋となってしまうので不採用としています。
逆に言えば、ミラーマッチにおいて相手がデデンネGXやカプ・テテフGXを場に出している場合は勝ち筋をなり得ます。

基本的には「安全にオルタージェネシスGX」→「アルティメットレイで後続を育てる」→「ヒモやグズマをふんだんに使い、速攻でサイドを取りきる」という動きをします。

●採用カード解説

■ポケモン
・アルセウス&ディアルガ&パルキアGX 2枚
サイド落ち考慮で2枚。
デッキコンセプト兼アタッカー。
オルタージェネシスGXを使う試合では、2ターン目に必ずオルタージェネシスGXを打つように動かします。
アルティメットレイによる加速+山札圧縮が強力です。
アルティメットレイは「好きなようにつける」ことができます。次のターンに手貼りができる場合などは、しっかり考えて加速しましょう。
オルタージェネシスGXを使わない試合もあります。

・ミュウツー&ミュウGX 1枚
主に弱点を突いてくる相手に対して使います。
サナニンフに対しては後述するルカリオ&メルメタルGXのフルメタルウォールGX+を、ようせいのうたによってエネルギーが2つ付いたサナニンフに向かって打つことが多いです。
このカードでフルメタルウォールGX+をすると、次のターンの手張りでアルティメットレイを使うことができます。
また、ケルディオGXのソニックエッジを使うこともあります。HP270の高耐久からソニックエッジを放つことができるので、覚えておきましょう。

・ルカリオ&メルメタルGX 1枚
ミュウミュウと同じように、竜タイプの弱点を突いてくる相手や、ミラーで使います。
このカードを手張りで育てていくことはあまりありませんが、サナニンフ相手にミュウミュウ+このカードを用意できない場合は、このカードを育ててサナニンフと戦います。先殴りされたら普通に負けるので慎重にプレイしましょう。

・ケルディオGX 2枚
GXポケモンの技のダメージと効果を受けない特性を持つGXポケモン。
天敵である無人発電所を解決してくれる混沌のうねりの登場、用意することが少々困難であった技の要求エネルギーと、技の打点不足を三神のアルティメットレイとオルタージェネシスGXで解消できるようになり、非常に強いカードとなりました。

落ちたら困るので2枚ですが、2枚使う試合も多いです。
ケルディオGXを突破する手段が限られているデッキに対しては、ベンチを最小限に絞って、ケルディオを2体押し付けます。

ワザ「ソニックエッジ」は相手のバトルポケモンの特性 効果を無視します。
ミラーのケルディオGXはもちろんのこと、フーパやフェアリーチャーム特性を貫通します。サナニンフ相手にミュウミュウで戦う際にフェアリーチャーム特性を貼られても、ソニックエッジを使えば大丈夫です。
前述の「ミュウミュウでソニックエッジを使うことがある」というのはこういう時ですね。

特性によってGXポケモンの技の効果を受けないため、クリアビジョンGXの適用下でもかくごのつるぎGXが使えることは覚えておきましょう。

・ジラーチ 2枚
その場で必要なパーツを探しに行くカード。
序盤は盤面展開のためのカードやドロサポ、オルタージェネシスを使ったあとはグズマなどサイドを取るためのカードを探しに行きます。
多めに入ったヒモ グズマを活かしガンガンねがいぼしを回して、相手のベンチを狩りにいきましょう。

このデッキは早い段階でサイドを多く取ってしまうため、スタンプを打たれるターンが早いです。スタンプを早く打たれる=デッキの質が高くない時に打たれるスタンプなため、なるべく早くジラーチを用意していきたいです。

最初は3枚入っていましたが、枠を捻出するために2枚となりました。2枚使う試合が多いので雑に切ることは控えたいです。

ワザ「ビンタ」を絶対に忘れないようにしましょう。オルタージェネシス下じゃなくてもひかるミュウくらいなら倒せます。オルタージェネシス下で60点。
後述の「ねがいのバトン」でエネルギーを移す際に、エネを貼りたいアタッカーがおらず、アタッカーの逃げエネ(バトンの項目で記述)として使うこともなさそうな場合はジラーチに貼りましょう。

・マーシャドー 1~2枚
現行スタンの象徴。やぶれかぶれカードゲーム。
競技性を奪うインチキカード。
ある程度このゲームをやっていれば使い方はだいたい分かると思います。
このカードを強く使えるデッキはだいたい強いです。

自分で使ったやぶれかぶれで展開が滞るリスクがありますが、このデッキの展開の最低限のラインは「三神にエネを貼ること」なので、かなりローリスクです。

・オドリドリ(バイタルダンス) 1枚
このデッキの救世主。ボールからエネルギーに触ることができます。それ以外に言うことはありませんが、このカードが入っていることで救われる場面がたびたびあります。
スピナー2枚より、ボールから触れるメリットを重視して、1枚オドリドリを採用しました。
調整メンバー全員で「このカードを高騰させてやろう!」と思っていました(笑)

・アブソル 1枚
このデッキの真の切り札。配信宅でサントスさんがべた褒めしていました。
このカードを出すことによって、相手の逃げ1のポケモンですらグズマで縛ることができるようになり、このデッキが目指すべき「安全にオルタージェネシスGXを打つ」という展開のハードルを大きく下げてくれます。

■グッズ
・ハイパーボール 3~4枚 ミステリートレジャー 0~1枚
説明不要のカード。
このデッキはグズマなどサイドを取りに行くカードを引くために、圧縮がかなり重要です。しっかり使っていきましょう。
マーシャドーやオドリドリはこのカードからしか呼べません。

・ネストボール 2枚
アタッカー ジラーチ アブソルを用意することが多いです。

・タッグコール 2枚
タッグチームのアタッカーを呼ぶほか、シロナ&カトレアでドロサポ、マオ&スイレンで回復カードになります。
1枚でドロサポとボールに化ける、と書けば強さが伝わるかと思います。
シロナ&カトレア+「この対戦で使うことはないと判断したタッグチームポケモン」をサーチして、後者をコストにシロナ&カトレアを使うと、デッキの質を高めることができます。

・エネルギースピナー 1枚
ジラーチから触れるエネ。
後1で使えば2回以上の手貼りが確約されるカードです。
持っていない人はエネくじを入れましょう。たぶん引けます。

・あなぬけのヒモ 2~3枚 ポケモンいれかえ 0~1枚
ジラーチを効果的に使うことができます。また、状況によっては相手のポケモンを縛る 相手のポケモンを狩る擬似グズマになるカードです。
タッグチームポケモンでスタートすると厳しいマッチが多いため、このカードを使って逃げることも多いです。
前を倒すことが多い環境ならいれかえ、後ろを狩ることが多いならヒモです。枠があればジラサンのようにいれかえとヒモを2:2で入れてもいいかもしれませんね。

・リセットスタンプ 1枚
入れないわけにはいかない。相手の手札を流すカードです。
理想はやぶれかぶれからそのまま押し切りたいため0~1枚でいいと思います。
ただ、1枚あることでサナニンフなどスタンプが刺さる相手にだいぶ楽ができます。
「負け筋があるな」「打ったら止まりそうだな」と思った瞬間に打ちましょう。このデッキに対して動きが止まってしまったら、相手はひとたまりもありません。

・ねがいのバトン 1枚
主に序盤に使う三神や、ケルディオに貼ります。

アルティメットレイを打つ前の三神が倒されてしまうとほぼ確実に負けてしまうため、それを回避するためのカード。
ミュウミュウ相手にはこのカードを使ってようやくゲームに参加できるものだと思ってください。
ケルディオを2体使って戦うプランでも活躍します。

単純に後続が用意できるだけでも強力です。
オルタージェネシスGX+の適用下で後続を更に1体作れるのはあまりにも強力です。
後続用意以外にも、逃げエネとしても活用できるので、アタッカーに過剰に貼るのもアリです。

CL東京直前でブロアーの採用率が上がったり、2ターン目に三神をワンパンされて負けることがあまりにも嫌だったため、最も2枚目を検討したカードです。

・エスケープボード 2枚
主にジラーチに貼ります。アブソル オドリドリ マーシャドーなど逃げ1のポケモンが多いため、それらに貼ってグズマやヒモを効果的に使うことも多いです。

・こだわりハチマキ 2枚
アタッカーに貼ります。ほとんどの試合で1枚使うため2枚です。
出せるダメージと倒せるポケモンを覚えておくといいでしょう。
オルター下のケルディオGXに貼って170点でテテフやデデンネを取ることが多いです。
また、オルター下の三神に貼ると210点でゾロアークやウルネクなどを取れます。

オルター無しだとハチマキを貼らないとケルディオでレシリザをワンパンすることができません。
オルター無しで戦う際はハチマキ+かくごのつるぎGXで280点最大280点出せることも覚えておきましょう。

・ぼうけんのカバン 1枚
前述のどうぐを持ってくることができます。バトンが1枚で収まっているのはこのカードのおかげです。
デッキ圧縮にも貢献します。

■サポート
テテフもポケギアも入っていないのでしっかり初手で触れるようにドロサポが多いです。
・リーリエ 4枚
初手で引きたいカード。中盤から後半はあまり使う機会がありませんが、スタンプの返しとしてもそれなりに強く働くのでこの枚数。

・シロナ 2枚
ドロサポの枚数増しと、弱い手札をなんとかしてくれる可能性があるためシロナを採用。
このデッキはデッキ圧縮に長けているため、後半に使うと強いカードを引きやすいです。

・ジャッジマン 0~1枚
前述のマーシャドーで書いたように、展開のハードルが低いため、このカードを強く使うことができます。
マーシャドーとの大きな違いは、シロナ&カトレアで回収できる点です。

・グズマ 4枚
このデッキの最も強い動きを担うカード。「縛る」「狩る」が重要なため最大枚数。ジラーチを効果的に使うことができるほか、シロナ&カトレアで最も拾いたいカードでもあります。

・シロナ&カトレア 2枚
サポート回収+ドロサポ。タッグコールから持ってこれるドロサポです。
ドロー能力は大したことないように見えますが、「1枚捨てる」ことが強いです。
リーリエのようにドロー枚数にムラがあるわけでもなく、シロナのようにリセットするわけでもないので、それなりの働きをしてくれます。
サポート回収の効果は主にグズマやマオ&スイレンを回収します。

・マオ&スイレン 2枚
入れ替え&回復カード。これも捨てる効果が強いです。弱いカードを捨ててデッキの質を高めていきましょう。
追加効果を狙って使います。入れ替え効果だけを使うことはほとんどありません。
アルティメットレイによって後続ができていることがほとんどなので、入れ替え効果が邪魔になることはほとんどありません。
ボード付きジラーチがいることで、ジラーチに入れ替えてねがいぼしを使ってから、回復したポケモンを再出撃させることができます。

また、ケルディオに対するかすみぎりは、ハチマキが乗っていなければこのカードで延命することができます。

■スタジアム
・混沌のうねり 3枚
無人発電所からケルディオを守るカード。
また、現環境はトキワの森や巨大なカマドで展開するデッキが多いため、それらを妨害することもできます。引けたら貼りましょう。

■エネルギー
・基本エネルギー 12枚
鋼と水で6:6の12枚です。12枚ないと引けません。12枚あっても引けません。
アルティメットレイによってすごい速度でデッキから消えていきます。常に枚数には気を付けましょう。

●戦術

『基本戦術』
2ターン目にオルタージェネシスGX+を打つことに命を懸けましょう。
グズマ ヒモを使って、相手に殴り返されないように打てると良いです。
オルタージェネシスGX+を打った後は相手のポケモンを全力で狩りに行きましょう。

●各マッチアップ解説
・ミュウミュウ
『使用アタッカー:三神,ケルディオGX』
『重要カード:ねがいのバトン』
バトンが通ってようやくゲームに参加できるものだと思ってください。
無理してミュウミュウを倒そうとするより、ミュウミュウをガン無視してテテフやデデンネを2回取る方が勝てます。
序盤のグズマ+アブソルで相手が殴れないターンを作ることができれば多少試合がラクになります。

オルターが通らなかった場合はケルディオGX2体で戦うことになります。
かなり厳しい戦いですが、かすみぎり以外の解決がないので、とにかく縛って、ミュウミュウを殴れるまで耐えましょう。
かすみぎりが飛んでくるまでにどれだけ戦えるかです。
マーシャドーのレッドナックルで10点刻まれた場合、ハチマキかすみぎりで倒されてしまうので、レッドナックルが飛んで来たらマオ&スイレンで回復を心がけましょう。

・レシリザ
『使用アタッカー:三神,ケルディオGX』
『重要カード:アブソル,ねがいのバトン,混沌のうねり』
意外と有利です。特別な意識をせずとも、基本戦術に従って戦えば普通に勝てます。
基本的にはオルターを打ちます。ミュウミュウと同様にカキのために場に出てきたテテフを仕留めて3枚取れるので、テテフを取れるチャンスがあったら逃さないようにしましょう!
ケルディオはオルター下ならハチマキを使わなくてもレシリザをワンパンできます。
タッグチームポケモンを2体場に出さないようにしましょう。
早期のダブルブレイズGX+が三神かケルディオどっちに当たるかによって変わってきます。
三神に当たった場合は、ケルディオを突破できる手段が更に限られるため、以降ポケモンを極力を場に出さないようにして、ケルディオ2体押し付けて、ケルディオをゆっくり育てて戦いにいきましょう。
ケルディオに当たった場合は三神と2体目のケルディオでサイドを取りに行きましょう。
アブソルが勝敗を左右するレベルで刺さるので早めに出しましょう。

・カラマネロ系
『使用アタッカー:三神』
『重要カード:アブソル,混沌のうねり』
ほとんど負けません。普通に戦うだけで相手が悶絶します。
オルターを打って、多めに入ったヒモとグズマでとにかくイカを狩りましょう。間違いなく追い付けません。
ギラティナビートすら許さないことがほとんどせすが、ギラティナビートに入られた場合はマオ&スイレンを打ちましょう。相手が悶絶します。
気をつけなきゃいけないものはゲンミミのホラーハウス→ポルターガイスト。最悪そのまま負けます。序盤は手札にトレーナーズを溜め込まないように。
オーロットヨノワール入りには十分負ける要素があります。ペイルムーンGXが厳しいですが、ペイルムーンより先にアルティメットレイが打てている、かつヒモorグズマがあれば問題ありません。ペイルムーンの気絶効果をヒモorグズマで解除しましょう。ナイトウォッチャーにハメられて負けることに関しては、ほとんど運なので、極力ドロサポを山札に残すことと、日頃の行いに気を付けましょう。

・シルヴァディ系 ゾロアーク系
『使用アタッカー:三神,ミュウミュウ,ルカリオメルメタル』
『重要カード:こだわりハチマキ,マオ&スイレン』
戦い方があまり変わらないので同じ項目で書きます。
基本的にはオルターを打ってGXポケモンを2回倒します。ハチマキ込みのアルティメットレイでHP210を倒せるのでハチマキが重要です。
なるべくマオ&スイレンを打ってタッグチームにダメカンが残らないように戦いましょう。
アロベトが刺さってしまうのでケルディオは出さないようにしましょう。
アロベトでジラーチが止まってしまいますが、手札が整っている(グズマがある)ならばアロベトを無視してGXポケモンを倒しにいきましょう。
アロベターが早期に出てきた場合はチャンスです。グズマで縛って安全にオルタージェネシスを打ちましょう。
シルヴァディに入ってる妖ミミッキュには気を付けましょう。
ゾロアークもシルヴァディも多彩なサブアタッカーがいるので、複数のタッグチームを使って弱点をバラして戦えると良いです。

・サーナイトGX
『使用アタッカー:ミュウミュウ,ルカリオメルメタル,三神』
『重要カード:マーシャドー』
かなり厳しいマッチング。
弱点を突かれないように戦いましょう。三神をトラッシュに送り、ミュウミュウでオルタージェネシスが打てるとベストです。
ルカリオメルメタルがサーナイトの弱点を突けるので、うまく使いましょう。
序盤のマーシャドーがかなり重要です。先攻はもちろん、序盤のみちしるべなどで整えた相手の手札を流すことができます。
だいたいアロベターが出てくるので、アロベターを縛ってチャンスを作ることもできます。

ミュウミュウでオルターを打つのが難しい手札であれば、強気に三神を出してオルターからの速攻勝負を仕掛けるのもアリです。

・サナニンフ
『使用アタッカー:ルカリオメルメタル,ミュウミュウ,ケルディオGX』
『重要カード:混沌のうねり,マオ&スイレン』
オルターを使わない対面です。三神スタートしたら諦めましょう。
ルカリオメルメタルorミュウミュウを用意して、相手がようせいのうたを使ったら、2エネついたサナニンフをグズマで呼び出してフルメタルウォールを使います。
ここから動きが分岐します。
「ミュウミュウでフルメタルウォールを打った場合」は、トラッシュに三神を送ってアルティメットレイを打ち、ケルディオかルカリオメルメタルを育てます。
「ルカリオメルメタルでフルメタルウォールを打った場合」はルカリオメルメタルが先殴りされないように立ちまわりましょう。返しにカレイドストームが飛んできそうなら、ルカリオメルメタルをベンチに下げて手貼りして育てるのが良いです。安全だと判断したら、エネの付いていないサナニンフにこうてつのこぶしを打ちましょう。
アタッカーが2体出来たらだいたい負けません。マオ&スイレンでダメカンを流しながら戦いましょう。ヘビーインパクトを当てるだけで試合が大きく傾きます。

・ルカメル
『使用アタッカー:三神,ケルディオGX』
『重要カード:マオ&スイレン』
とにかく頑張るしかない対面です。プランを立てるより、引いたカードで頑張り続けることが大事です。
基本的には、エネを割られてからが勝負です。何度も言いますが、とにかく頑張りましょう。
あまりベンチを並べない性質上、ヒモが擬似グズマになりやすいので、うまく使ってサイドを取りにいきましょう。
無人を複数回使ってくる相手なので、いつでもケルディオGXが倒される可能性があることだけは頭に入れておきましょう。

●シャックさんの対戦レポート

・1回戦 ミュウミュウカラマネロ 6-0 後攻 勝ち
先2でクリアビジョンgxを打たれるが、1ターン目で打ったやぶれかぶれによってお互いスローな展開となったため神とケルディオGXでゆっくりと攻めていく。お相手ケルディオGXがクリアビジョン下でGX技を使えることを知らなかったらしくベンチ5体並んだのでハチマキGX技の280点でミュ ウミュウを倒し勝利。

・2回戦 サーニーゴさん メルカリジラーチ 6-?  後攻 勝ち
CL東京2020の優勝者。
事前の練習でかなりの不利対面と考えていたためルカリオ&メルメタルGXをみて青ざめる。ケルディオGXはいつか無人で突破されるとの想定で神2体体制、オルタージェネシスGX後にフルメタルウォールGXされてからの勝負を覚悟。アブソル、マオスイレンで相手の行動を防ぎながら何とか3エネ貼り直せたため、ジラーチジラーチネクロズマを倒して勝利。

・3回戦 ハレさん メルカリジラーチ 6-3 先攻 勝ち
PJCS2019準優勝者。
事前情報でチームメイトがメルカリジラーチだったと聞いており、もしやと思いましたが やっぱり同じでした。2戦目で活躍したアブソルがサイド落ちしてしまいましたが、お相手のアブソルをグズマで呼びながら神でオルタージェネシスを打ったところ、お相手はアブソルを逃すためのエネサーチ目的に2ターンで2回グズマハラを打つ羽目に。手札も枯渇していたのでフルメタルウォール後にゆっくりと3エネ揃えることができ、2体の神でジラーチとメルカリを倒して勝利。

・4回戦 ピカゼク 6-3 後攻 勝ち
こちらミュウミュウ、相手ゼラオラgxスター ト、お相手先1でぶん回しするも雷4枚トラッシュに置いた状態でコケコ◇効果使わず終了。
こちらコケコ◇にグズマを使いケルディオGXと対面させて、ミュウミュウを育て始める。 相手コケコ◇にエネつけて逃してさらにトラ ッシュにエネがたまった状態でケルディオgxにフルドライブで前に6エネ貼ってきたため、 入れ替えミュウミュウでフルメタルウォールgx。これで相手の動きが止まったためミュウミュウでアルティメットレイ連打。ミュウミュウが倒されたあとはケルディオGX無双して勝利。

・5回戦 三神ケルディオ 6-0 後攻 勝ち
ミラー対決。ミラー後攻のためかなり不利でしたが、デデンネGX、カプテテフGXを出してきたため、神とケルディオGXでその2体を倒して逆転勝利。

・6回戦 リザテル 6-2 先攻 勝ち
お相手後1リザテルにカキ打ってきたため、先2で神に2エネバトン、ケルディオGXをベンチに置いた状態でオルタージェネシスGX。返しに発電所グレートキャッチャーでケルディオGX倒されひやっとするも神が無傷で残り、うねり、やぶれかぶれしながら2体目のケルディオGXにも3エネつけられつけられて盤石の体制を作れたため勝利。

・7回戦 レシリザ 6-0 先攻 勝ち
マリガンでかまどや炎エネ、無人発電所が見えたのにメルカリスタートで絶望。先1うねり、アブソル、やぶれかぶれで相手の行動をかなり遅くできたため神とケルディオGXを準備できて何とか勝利。

・8回戦 あむさん サナニンフ 6-0 後攻 勝ち
プロの方。サイド落ちなかったため事前準備通りミュウミュウメルカリプランを遂行。後2で妖精の歌でエネのついたサナニンフをグズマで引き寄せながらミュウミュウでフルメタルウォール、その後アルティメットレイ2回で1体目のサナニンフを倒す。メルカリも準備できたためお相手はメガミミで2パンプランしかなくこちらもミュウミュウ倒される前提でアルティメットレイ連打。割と優勢でしたが、メガミミの5エネGX技で前眠りのメルカリに170点飛んできて次グズマあったら逆転もあり得ると一気に冷や汗。眠りチェッ クも裏でしたがポケモン入れ替えを持っていたため手負いのメガミミを倒して勝利。 序盤ブルーの探索でマチスや他サポートをひたすら集めていましたが、2回のやぶれかぶれでそのプランを崩せたのも大きかったです。

・9回戦 Kouさん 超ミュウミュウ 3-6 先攻 負け
配信卓。先1やぶれして、神に鋼エネ貼れたためかなり優勢だと思いましたが2ターン目に水エネ引けずさらにぼうけんのかばん使うも バトンがサイド落ちしプラン崩壊。ミュウミュウにマーシャドー、神が倒され0-4と劣勢 に。しかしその後ケルディオGXを突破するのが難しかったようで何とかハチマキ+GX技にて1体目のミュウミュウを突破して3-4。ミュウミュウのハチマキかすみぎりでなければマオスイレンで受け流し逆転できる と希望を持つも絶望のハチマキかすみぎり。ここで殴り勝てる可能性は0、相手の山が2枚のためLO狙いにシフト。グズマで2エネイワ ーク縛りつつ手負いのケルディオGXを前に置くか置かないかの択でした。グズマ3枚使っていたため、4枚目グズマ<マオスイレン、入れ替え、ダブル無色(4枚使用を見逃し)がある可能性と考え無傷のケルディオGXを前に。結果トップグズマで手負いのケル ディオGXが倒され負け。
対戦後に確認するとグズマ4、入れ替え系0だ ったとのこと。Kouさんの性格や途中のカードの使い方から入れ替え系0の可能性は少し 考えていましたが、ダブル無色の見逃しもあり間違えた選択をしてしまったことは悔やまれました。反省します。

 ・10回戦 manaさん 3神ケルディオ 0-6 後攻 負け
CL2019京都優勝の方。デッキ内容的にかなりに通ったミラー。じゃんけん負け、後1エネ貼れずで半ば諦め。相手は順調に殴ってきましたが、ケルディオGX1枚トラッシュした状態で場にケルディオGXは1枚だったためケルディオGXを先に倒せれば攻撃を受けずにワンチャンあると思い追加効果なしオルタージェネシスGXを打ちながらケルディオGXを育てるも先にグズマで倒され勝ち筋皆無となり負け。

―――――――――――――――――――――――――

本記事は以上となります。

タッグオールスターズ発売後もCL東京の環境から大きく変わることはなく、11月29日までカードプールが増えることはないため、それまで安定して戦い続けられるデッキとなっています。

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収益はターボストライクのソルガレオGXを買うお金として使わせていただきます。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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【CL2020東京18位】アルセウス&ディアルガ&パルキア デッキレシピ+解説+対戦レポート

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