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初めて聞いた、おみちのお話

6人の子どもたちのお話
子育て奮闘記
とテーマを掲げなから、まだまだ本題の子育て奮闘記は始まりません(´^∀^`)

今日は私が初めて結婚前に所属していた教会の会長さんから聞かせて頂いた、おみちのお話を紹介します♪

私の所属していた教会は、前に、お話した漫画日本昔ばなしに出てくるような田舎の山奥(京都府南丹市)にあります。
その教会の会長さんは昔、真柱様のSPをされていたくらい勢いのある豪快な会長さんでした。
その会長さんに車に乗せてもらい、天理に行く車中で聞かせて頂いた、神様のお話(当時、中学生でした)を先日、ふと思いだしたのです。

そのお話の内容は
「私たち人間は毎日、毎日美味しく食事をいただいているやろ、例えば魚1匹にしても、多くの人の手を通じたおかげで私たちの口には入るのやで、そんなこと考えたことあるか? 漁師さんが魚を釣ってくれて、それを運んでお店で売る人がいて、お店で私たちが買って、お母さんが料理してくれて私たちのは美味しく食べさせてもらえるのやで!そしてお魚の命を頂くのだから、 お魚を食べるときは、感謝して、おいしい、おいしいと言うて食べさせてもらうのやで!」
というお話でした。

そのお魚のお話を今でも、なぜか覚えていますね。
それから、その時に、おぢばのお話もしてくださり、私たち人間を創ってくださった、元はじまりの場所が奈良県にあるというお話。
初めて聞いたときは、世界中の人間の元はじまりの場所が、なんで奈良県なん?
本当かなぁ~ なんて思いながら天理に案内されたものです(*´ 艸`)

その天理で結婚して住むようになるなんて、この頃は夢にも思ってなかったですが😆

で、このお話は
今思うと
『教祖逸話篇』132「おいしいと言うて」
だったんだなぁと

この、お話を親しみやすく拝読しました。

このお話の受け取り方
「私たち人間は生き物を殺して食べることが許されているとはいえ、それは必ずしも無条件ではないのであります。その条件というのは、せっかく、いのちのあるものを食べることを許されているのだから、そのかわり、おまえたち人間はそれに感謝し、それによって得られたエネルギーをもって互いにたすけ合って生きるよう努力せよ、と親神様はいうておられるように思われます」
(西山輝夫著 『ひながたを身近に』187ページ)

毎日の私たちの口に入る食べ物の数々、、、
感謝して頂こうと改めて思いました😁

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