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四男誕生のお話

四男は兄弟の中でも、いろんな意味で変わり者なんです。

四男は三男誕生の三年後に産まれました。産まれ日は、なんと2月29日うるう年なんです。
それだけでも珍しいですよね。
お姉ちゃんが2月28日産まれなので同じ日かな?と思っていたら1日遅れで29日😅

昔は、うるう年に産まれたら日にちを、ずらして出生届を出せたらしいのですが、今はダメ🙅らしいのです。なので四男の誕生日は4年に1度しか、ありません😂 オリンピックのある年だったのに、ずれますね。

でも、もっと、びっくりすることがありました😳
四男は、29日の明け方に助産院で産まれました。
お姉ちゃんが、へその緒を切ってくれました。
明け方の出産で、ちょっと薄暗い部屋での出産で私も助産師さんも気づかなかったかったのですが、朝、初めてオムツを替えたときに、なんか違和感があり、うん!?と右足を見ました。「1、2、3、4、5、6」
「1、2、3、4、5、6」何度か数えました😳
何度、数えても右足の指が6本あるのです!!
「え~っ!!」あわてて、助産師さんを呼びました。
幸い指が1本多いだけで、心臓とかに異常はなく、ほっとしました。

余談ですが
足の指が6本あったのは、四男を妊娠した時は東日本大震災で福島原発事故があった年で主人は、ひのきしん隊で現地に行ってたので、もしかしたら、その影響もあったのかもしれませんね😅
わかりませけど、、、

それと、長男と同じで四男も、なんと4066gのビックベビーでした!!
これまた、助産院でしたけど普通分娩でした(*´ 艸`)

そんな、四男も今は天理小学校の3年生です。
ちょっと変わった感性の持ち主ですが、機転が利く子です。

1歳になる少し前に右足の1本多い指は手術で切除しました。
このあいだ、その話を主人として
父「豊臣秀吉も6本指やったんやで~」
四男「え~ お揃いやったのに、なんで切ってしもたん!?」
母 手術しないほうがよかったのか~!?

名前の由来
『繁豊(しげとよ)』
繁栄の繁で、増えて広がる、栄えていきますようにとの思いを込めて
足も増えてましたけど(笑)

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