服と暮らし表紙

DEAN&DELUCAの食と向き合う新マガジン、モダンなボアジップブルゾン、ションヘル織機で作るバルカラーコート、サイドシームのないメルトンパンツ、JOHNSMEDLEYの新シリーズ...2019.11.22(65)

『服と暮らし』は月額課金制のオンライン雑誌です。配信は毎週金曜日。日々お店に足を運んだり、ウェブを使って情報収集する中で見つけた「暮らしにまつわる良いもの」を紹介しています。

僕にとっての「良いもの」とは、「これまで100年生き残ったもの」と「これから100年生き残るであろうもの」のこと。

できるだけフラットにそう思えるもの、人々に受け入れられつつあるものを意識的に選んでいます。

また、『服と暮らし』ですので、洋服の他も暮らしにまつわる物事を掲載することがあります。

東京で、日本で。今どんなブランドが生まれつつあって、注目を浴びつつあるのか。どんなファッションがトレンドになっているのか。

あらゆる場所に散らばったそれらの情報が定期的に更新される、そんな雑誌をウェブで読みたくて自分で始めることにしました。

定期購読だと月額300円ですが、一記事を150円で読むこともできます。

過去に掲載したアイテムはすでに売り切れている可能性がありますので、アーカイブ記事のご購入はできるだけお控えください。

それでは、ここからは今週の『服と暮らし』です。

この記事が皆さんのよりよい暮らしの参考になれば幸いに思います。


今週のトピック

DEAN&DELUCA MAGAZINE

ウェルカムが運営する〈DEAN&DELUCA(ディーン&デルーカ)〉が11月25日に印刷メディア「ディーン&デルーカ マガジン」を創刊する。編集長には「暮しの手帖」(暮しの手帖社)の編集長を9年間務めた松浦弥太郎氏、アートディレクションに「GINZA」などのディレクションを務める米山奈津子さんを迎えた。

「ディーン&デルーカ マガジン」のコンセプトは“おいしい料理とは、生きる知恵である”。毎号1つのテーマを掲げ、シンプルで美しい暮らしを表現する多彩なコンテンツを通して、食と向き合うことの大切さ、料理の楽しさをひも解いてゆく。

各刊ごとにかたちを変え、雑誌でもない、書籍でもない、印刷という手段で表現した媒体になる。

 取扱店は「ディーン&デルーカ」の直営店と公式オンラインストア、蔦屋書店の一部。価格は800円で、年に2回の発行を予定している。



ここから先は

1,709字

¥ 150

最後までお読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは今後の更新のために使用させていただきます。