服と暮らし表紙

ドラマ『東京古着日和』、池尻大橋にあるイージーパンツ専門店、GRAMICCIのパフォーマンスライン、定番スナップボタンシャツ、日常着のアンクルデニム...2019.12.13(68)

Matsuo Tsubasa

『服と暮らし』は月額課金制のオンライン雑誌です。配信は毎週金曜日。日々お店に足を運んだり、ウェブを使って情報収集する中で見つけた「暮らしにまつわる良いもの」を紹介しています。

僕にとっての「良いもの」とは、「これまで100年生き残ったもの」と「これから100年生き残るであろうもの」のこと。

できるだけフラットにそう思えるもの、人々に受け入れられつつあるものを意識的に選んでいます。

また、『服と暮らし』ですので、洋服の他も暮らしにまつわる物事を掲載することがあります。

東京で、日本で。今どんなブランドが生まれつつあって、注目を浴びつつあるのか。どんなファッションがトレンドになっているのか。

あらゆる場所に散らばったそれらの情報が定期的に更新される、そんな雑誌をウェブで読みたくて自分で始めることにしました。

定期購読だと月額300円ですが、一記事を150円で読むこともできます。

過去に掲載したアイテムはすでに売り切れている可能性がありますので、アーカイブ記事のご購入はできるだけお控えください。

それでは、ここからは今週の『服と暮らし』です。

この記事が皆さんのよりよい暮らしの参考になれば幸いに思います。


今週のトピック


PenOnlineオリジナルドラマ『東京古着日和』

2019年、テレビの初単独主演作でもコミカルな名演を見せた俳優の光石研。そんな彼は日頃からヴィンテージカーをこよなく愛し、身に着ける洋服や腕時計、そしてインテリアにも独自のこだわりと審美眼をもつという。 

そしてスタートしたPen Onlineオリジナルドラマ『東京古着日和』では光石さんが近頃ハマっているというデッドストックの服を求めて古着屋へ。

第1話『デッドストックに、弱くてさ』から味わいのあるストーリーと演技をみせている光石さん。不定期連載だが全6話が予定されているので束の間の息抜きに観たい。




AH.H FAN CLUB

ファッションディレクターの長谷川昭雄とWEBマガジンのHOUYHNHNMがタッグを組んだ、 新しいメディアAH.H。「普通」をテーマにコラムや対談が掲載されるこのメディアにファンクラブが開設される。

特典は・会員のみに向けたアイテムを販売・会員限定のイベントにご招待　ということで掲載されているが、予定は未定。

ファッションのオンラインメディアがファンクラブを開設するのは初めてのことじゃないだろうか。これからの展開が楽しみ。



服と暮らし


ここから先は

1,875字

¥ 150

最後までお読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは今後の更新のために使用させていただきます。