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Surface Pro 3でWindowsに出戻りした話

※投げ銭スタイルにしてみました。全文読めます。

もう半月くらい投稿していなかった気がするけど、最後に投稿したのはスーパームーンのときだったかな?

あれからの半月って、葛藤がありつつWindowsに作業用PCを戻すことに専念していたのでした。

そして、ついに先日くらいからWindowsだけで作業をしています。

もうこうしたブログ書いたり、画像編集や音楽制作以外は全部Windowsに戻しました。

まだ実際には動かしてみてないけど、電子書籍の制作環境もWindowsに持って行きました。

ご存知です?Pandocって。

それはさておき

Macだと機種はほとんど選択肢がありませんが、Windowsだと痺れるくらいありますよね。今回はMicrosoftさんのSurface Pro 3にしました。

もう清水の舞台から飛び降りる感じで購入しました。

なにせ、手元に届いたのがSurface Pro 4とかSurface Bookが発表された日だったのでTwitterでそのイベントがあることを知ってズコーって言いながら開封の儀を取り計らったのでした。

iPhoneやiPadからの流れでMacにされる方が多いなか、MacユーザーなのにWindowsだなんて。

でも、Windows10はいいですよ。過去のWindowsのなかでは一番じゃないでしょうか?

Officeスイートもしばらく離れているうちに素晴らしくなっていて、ちょっとだけ楽しくなりました。

また、Microsoftの取り組みの成果が出始めているのか、MacなどUnix系でないと動作が難しかったものも難なく動作するようになりつつあって困ることが少なくなっています。

もうCygwinのことは忘れてしまっていいのではないでしょうか?と自分に言い聞かせたような気がします。

Excel

MacでOfficeスイートを扱うことのゲンナリ具合でもやもやしていたのでWindowsに戻る決断をしたのですが、そのきっかけになったのは以下のものです。

どちらもわたしのブログの記事なんですが、これしんどかった。


どちらもMacのExcelをつかってブログ書いたのですが、実は最初はマクロものを書こうかなと思ったのですよ。

しかし、Mac版のExcelではVisualBasic EditorはWindowsのメモ帳レベルの出来なのです。

動かそうとすると、しょっちゅうExcelがお亡くなりになります。このノートの冒頭にあるアイキャッチ画像は、お亡くなりになったときに表示される画面のスクリーンショットです。あまりにもWindowsXP臭のする画面表示で萎えました…

これが記事を書く原動力にもなりましたし、Windowsに戻る最大のきっかけになったと思っています。

得手不得手を超えて

MacにもWindowsにも、それぞれ得手不得手があることは重々承知していたつもりですが、驚くほどはっきりしているのでキッパリ分けた方がいいんだということも自覚できたので良い経験ではありました。

Surfaceは非常によくできた製品なんじゃないかと思います。

Mac Book Proも素晴らしいですが、Surface Bookがどこまで健闘するのか注目しています。

だって、イベントでのデモは「おおーっ」と思わせるものでしたし。

でも個人的に「欲しい」と思ったのはLumiaでしたけどね。

わたし個人も得手不得手があるのですが、無理のない範囲でアウトプットしていかないともったいないなと思うようになりました。

自分の好きなことはよく喋る方なのに、こうしてテキストにするときは妙に静かだなーと思うので。

最後に、note.muに投稿した音声がブログに埋め込みできるようになったらいいのになと独り言を言って締めたいと思います。

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