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自己紹介をしてみます。

こんにちは、りんごです。

現在29歳で、2月には30歳になる彼氏いない歴=年齢のそんな私が、24歳ぐらいに出会ったひとつ上の人に昨年片思いしていることに気づいた話を自分の中でまとめたいと思って、始めたものです。

何をまとめたいんだ、と正直見切り発車ではじめましたが、今年30歳っていう節目的な感覚でこの片思いを辞めるか否かを決めたいとも思っている。

私は、4大を卒業したが就活は2社のみ。両方とも書類で落ちました。そして、働くことを諦めた人間です。大学生かは始めていたイベント業のアルバイトで現在登録して10年。そこそこの仕事を任され、休みなどの融通も聞く中間管理職に成り上がりました。

中間管理職はしんどいけれど、抑えるべき人を抑えればその他の取り巻きは常に流れゆくので慣れたものです。自分の所属以外の人たちとの交流の中で出会ったひとつ上の片思いのひと。

そう、それは夏の暑い日だった………。というプロローグがつけられるようなフェスの仕事をしていたとき。前日に二泊三日コースだよと言われ、苛立ち、暑さで弁当腐ってしまえ!!!と恨んでいたときのこと。そこに、現れたのです。長い髪を一つに小さなお団子にしてタレ目のお兄さんが。

そのお兄さんとは初見だけど、そこの周りを取り巻く男性陣は全員知り合いだったし、なによりフェスの開場待ちでごった返しをしてきた客たちを並ばせることを最優先としていた時間帯がだったので微力ながらお手伝いしにいっていました。

飄々としている感じなのに、しっかりと周りを見て見ず知らずの私のフォローとかもしてくれて。「ここは俺みとくから、最後尾の方手伝ってあげて?」とか言われたら従うまでよ。かっこいいなぁ………ってその日ずっと思ってたし、もちろん現在進行系で思っている。

まさかこのときに一目惚れしてるとは思わんだ。

お兄さんとは、そのフェスの会場と時々のコンサートのお仕事で出くわすぐらいで。比較的、仲良くさせてもらっていたと思う。年に2、3回会えるだけでテンション上がっていた当時25歳。私はその時違う人が好きだったはずなのですよ。お兄さんにも彼女がいるという話も聞いていた。だから、この感情は時々いる私の推し。アイドルがツアーできてくれたような感覚に似ていた。だから楽しかったあの日々………

コロナでイベント関連の仕事はなくなり、お国から固い仕事を任され続け、昨年の6月頃からはワクチンお仕事が舞い込んできました。そこに、いたんですよ。相変わらず小さいお団子を作って、会場を跳ねるように走るお兄さんの姿が。

ここから地獄のような半年が始まるなんて、な

アイドルみたいな推し、の存在だったのに。近くにいすぎたから、どんどん欲しくなって、恋人にしてほしいとか思って、自己嫌悪に陥り5キロ痩せ……。好きになったり嫌いになったり情緒不安定のメンヘラ女子に成り上がったアラサーは、傍からみると痛々しい。

ただ、周りがお兄さんとはいい関係性だと思う!とか、付き合わないの?とか言うもんだから恋愛初心者の私にはどうしていいのかわからんのである。好きだと伝えたい衝動もあったが怖くて出来なかった。

とりとめのなさすぎる文書になってしまった。すなわち、私の今後の恋愛はどうなっていくのかを見守ってほしいわけである。何卒よろしくたんだ。

りんご)アラサーのバイト歴10年の女。恋愛経験はほぼゼロ。最近メンヘラと言われて悩んでいるやつ。

お兄さん)ひとつ上の男性。存在を知る人からはメンヘラホイホイと言われている、元CDショップの人

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