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Midjourneyが驚くほど進化していた

ミッドジャーニーでネコミミ神楽のイラストを描いてもらい,そこからアイデアもらおうと思って書かせてみたら,ぶっ飛んでしまいました。

なんじゃこりゃ~!!!

もうこれでいいじゃん。
1分でこれですから。

僕が描いた,本のモニターさんへのお礼のプレゼントNFT「ネコミミ神楽のラフスケッチはこれ。

いや,もう最初のでいいじゃん。

他にもいろいろ描いてもらった。

アニメ調じゃないネコミミを勝てもらったら・・・

こんなのが4枚。3分もしないでできてきた。

 

ものでもいいかと思って「shoes」と入れたら,それだけでこの4枚が提案されてきた

左上のを大きく描いてもらった。

ついでに右上のもかいてもらった。

Blenderでモデリングしてレンダリングしたようなできあがり。
これはもう,参ったな。


9月頃にMidjourneyをためしてみたころとは段違いの進化具合に唖然とした。
当時はまだ,目や口の位置や傾きがおかしかったし,目のフチと瞳がずれていて気味が悪かったりした。

でも,今は,ほぼ破綻がない。

グーグル翻訳で「アニメのネコミミ少女」を英語に直してインプットして,たった2~3分でこんなのが提案されてくる。

とうていこれに勝とうなんて思わないほうがいいようだ。
僕らはこれを元に,アイデアをねったり,加筆したりするような創造の仕方をしていくようになる。

アイデアは,AIに出させて,アレンジをクリエイターがやる。

それがこれからのクリエイター活動になるのだろうと実感した。


フリーの制限枚数25枚にたっしてしまったので,月10ドルのサブスクリプションを買うかどうか考えているところ。
月200枚まで使える。

なかなかおもしろい。


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