インプットとアウトプットの間の行動
僕は,「鬼アウトプット」の人間です。
なにか表したいと思ったら,それを
ブログで,
イラストで
Podcastで
動画で,
ありとあらゆる様々な方法でアウトプットします。
しかし,アウトプットばかりしていると,時間の制約が出てしまい,どうしてもインプットがおろそかになってしまいます。
そこで,あらためて次のようにTweetしました。
これ,最初はただ,アウトプットしたらインプットしないとだんだんネタがなくなるよう,ということを言おうとしてたんです。
井戸の水は,組めば組むほどどんどん湧いてくる。
使えば使うほど,井戸には新しい水が入ってくる。
同じように,アウトプットは,自然にインプットを誘います。
なくなった容れ物に新たに充填するみたいに。
それをやらないと,アウトプットだと枯れてしまいます。
しかしTweetをしているうちにだんだんいいたいことがかわってきました。
インプットとアウトプットとの関係性という話じゃなくなってきたんです。
つまり
インプットとアウトプットの間にやることあるだろ!という話。
学んでばかりで,行動によって経験に転化しなければ,それは自分の経験ではない単なる「知ってるよ」の知識に過ぎない。
「学んだことはやってみよう。」
こんなこと,至極当たり前で,今更何いってんだ,といわれるかもしれないけど,じゃ,やってるか?と言うとどうなんだろう。
学んだことを,行動にうつしてみる。
かんたんなことじゃないですよね。
でも,やらなきゃ自分の経験にはならない。
そこで,せめてアウトプットだけでもしておこうよ,というわけです。
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