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最近では新聞を購読してない人が増えているかと思います。でも新聞はいいですよ！ 新聞に関する深い考察のnote記事。 なぜいいのかと言えが、あらゆる情報が体系的に網羅されているからです。経済・社会・国際・スポーツ・地域情報などなど。 「ネットでもニュース読めるじゃん！」と言えばそれまでですが、ネットは「自分の興味がある記事だけしか読まない（読めない）」だと思っています。 世の中はあらゆる事柄・出来事がすべて連動して成り立っています。 新聞を俯瞰的に読むと、「今の世の中は
今回は子宮頚がんに関するコピーです。日本では年間、約11,000人の女性が罹り、約3,500人の方が亡くなるそうです。 子宮頚がんに関わらず、がんは早期発見・早期治療が大切です。 ちゃんと治すワクチンもあるそうです。 でも、なかなかそれが知られていない。 そんな状況を変えようとするコピーをご紹介します。 もう「知らなかった」という理由で、死なないでほしい。 子宮頚がんは、予防できる。 これは現状を打破しようとするコピーで、社会性が高いコピーです。 やはり「死」という
電車に乗っていると、ふと気になるコピーが目に入ってきました。電車の社内広告はコピーの宝庫ですね！ デザイナーの方も電車広告から学んでいるようです！ では早速ご紹介します。 高望みから、はじめよう。 このコピーは、「パートナーエージェント」という結婚相談所の広告コピーです。 一般的に結婚相談所や婚活は、「高望みすると失敗する」と言われています。年収やら学歴やら容姿やらですね。 でも、そこをあえて「高望み」から始めるという強気なメッセージにしています。 どうやら自社
＃きょうのコピーでは、飲料のコピーを数多くご紹介してきました。 おもに大塚製薬のポカリスエットやサントリーの天然水などですね。 今回ご紹介するコピーは牛乳のコピーです！ ちなみに日本は、牛乳や乳製品の消費量が世界的に見ても少ないようです。 さて、前置きはこれくらいにしてコピーをご紹介します。 冷えていても、牛乳は、あたたかい飲み物だと思う。 これは何て言いましょうか、温もりや人の温度感が伝わってくるコピーだと思います。 ボディコピーの最後に、「こんな時代のカラダに
だいぶ前ですが、ゴディバの義理チョコに関するコピーをご紹介しました。 「日本は、義理チョコをやめよう。」という、義理チョコを贈るor贈らない問題に一石を投じるコピーでした。 チョコレートメーカーがこの一石を投じるのは、勇気ある行動だったと思います。だって、単純に売り上げ下がりますからね。 今回もこの問題に関連した、ゴディバのコピーをご紹介します！ あげるって、たのしい。 バレンタインは、今年から自由だ。 GODIVA 義理チョコ問題に一石を投じつつも、しっかりと「
動物（ペット）に関するコピーは、これまでいくつかご紹介してきました。 今回も動物に関するコピーですが、なかなかショッキングなコピーかもしれません。でも事実は事実。見てみぬふりさせないのも、コピーの役割だとも追うので」ご紹介します。 日本に生まれなければよかった。 無責任が生んだ一年間の殺処分数 日本 82,902頭 ドイツ 0頭 ひとつの命、あなたの責任で。 動物愛護先進国に生まれ変わろう。 犬の気持ちを代弁したコピーですが、いかがでしょう？結構ショッキングな数字で
136日目の＃きょうのコピーでキッコーマンの醤油のコピーをご紹介しました。 「夕焼けを見ると、お腹がへるのはなぜだろう。」って、改めていいコピーですよね！本当にお腹が減りますからね！ 今回もキッコーマンの醤油のコピー第2弾でいきます！ しょうゆがへるたび、ふえるもの。 これもいい！ キッコーマンも広告クリエイティブに力を入れてるなーと感じます。 ボディコピーもいいのでご紹介しますね！ 「おなかへったぁ」と帰ってくる人を待つ楽しみ。 「いただきま～す」の元気な声。
以前に年賀状のコピーをご紹介しました。 岩崎俊一さんの「年賀状は、贈り物だと思う。」は名作コピーだと思います！ 今回ご紹介するコピーは、「書く」ことをビジネスにしている企業・PILOTのコピーです。 PILOTに関する面白いnote。 前置きはこれくらいにしてご紹介します！ ごめんは、書いた方が効く。 これはその通りで、メールで済ませがちですが書いた方が誠意は伝わりますね（経験済み）。皆さんの心の中にある経験をコピーにしているので、納得系のコピーと言えるでしょう。
電車に乗っていたら「おや？」と思う広告がありました。 車両内の広告全部が「マウントレーニア」でした！ いわゆる車両ジャック広告ですね。 車両内のポスターからステッカーまで、ありとあらゆる広告がマウントレーニアでした！皆さんも目にしたことがあるかな？ ただ、マウントレーニアは商品をそのまま広告するのではなく、ちょっと違うコンセプトでした。 そのコピーをご紹介します！ 広告でも深く癒せたら。 これはつまり、マウントレーニア自体が癒す飲み物というコンセプトを伝えています
今日は朝から投稿します！（←たまたま早起きしただけ） シズル感のある食品系の広告が好きなのですが、理由はシズル感を活かすコピーがあるか・ないかを判断したいからです。 シズル感のあるコピーって、簡単そうで難しい。 どうしてもビジュアルに負けちゃうことが多いからです。 今回ご紹介するコピーはシズル感とはちょっと違いますが、お腹が空くコピーですね！ではご紹介します！ 夕焼けを見ると、お腹がへるのはなぜだろう。 これ、本当にそうですよね。なぜか夕ごはんの香りが漂ってくる気さえ
結構前ですが百貨店（マルイ）のコピー、「好きだから、あげる。」をご紹介したことがありました。 コピーライターの生き仏（失礼）・仲畑さんが書いた1980年のコピーです。 百貨店も気になるコピーが多いので、こちらで定期的にご紹介していこうかと思います！ 今回は西武百貨店・そごう（合併し”そごう・西武”という一つの企業です）の広告コピーです！ 百貨店が売っていたのは、希望でした。 ボディコピーもご紹介しますが、このコピーはコロナに関連しています。 スーツケース 662個
今日は大学のコピーをご紹介します！ 以前にも神戸女学院大学のコピーをご紹介したことがあります。 「女は大学に行くな、」は結構インパクトありましたよね。 今回は国士舘大学のコピーです！ 世界は、あきらめなかった夢でできている。 これはいいコピーですね。本当にその通りだから納得系のコピーです。 それを夢を実現するために学ぶ場である大学のコピーとして使えば、納得感はさらに高まります。 納得系のコピーは強いですね！だってその通りだもん。 コロナの影響でオンライン授業になっ
本日ご紹介するコピーは、ビートたけしさんに関連するコピーです。 もはやビートたけしさんは説明不要ですよね。 そのビートたけしさんが司会を務める「TVタックル」のコピーです。 空気ばっかり読んでいると、空気みたいなやつになるぜ。 これは若者だけでなく、日本人全員を皮肉ったコピーですね。 そもそもこのTVタックルは政治問題やタブー視される問題を扱う番組だけに、賛否両論を呼ぶ番組でもあります。 でも、見て見ぬ振りしがちな問題を扱うからこそ、このコピーは説得力があります。
雨の土曜日です。ちょっとアンニュイな気分。 話はガラッと変わって、宣伝会議のコピーライター養成講座上級クラスでのこと。 講師は電通の野原さん。 ↑この記事でも言っているように、野原さんはしきりに「良いコピーとは、新しい発見のあるコピーだ！」とおっしゃっていました。 そのとーり！ なので今回は「新しい発見」のあるコピーをご紹介します。 美しいものは、「普通」のなかにある。 これ、発見ですよね。 美しいものって、「特別」なもののなかにあるという固定観念があります。
