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秋の独り言。アフターコロナの生活について

こんばんは。前回の続きで“ストレス”についてあれこれ書き綴ろうと思っていたのだけれど、いまいちやる気が起きず、早一ヶ月。。

ちょっと気分転換に、今回は巷で話題の、新しい生活様式についてぼやぼや思っていたことを書いてみようかなと。

アフターコロナ?ウィズコロナ?とりあえず最近は、リモートワークが続いている会社も多いことから、東京から離れて地方に住み始める人が多いのだとか。詳細な数字は知らないけれど、そんな話をよくニュースで目にする気がします。

今朝ちらっと見た番組では、東京から出て首都圏から100キロ圏内の地域に引っ越した人が増えている、とのこと。東京の人口が減っているんだって!ちょっと前だったら信じられないことですね。

私自身は、 4月に入ってからリモートワークが始まって、夏頃からは現在までは、在宅勤務とオフィス出勤がほどよいバランスで組み合わされています。

生活もガラッと、まではいかないけれど、正直かなり変わったなあ。家にいる時間が増えて、時間の使い方も変わったし、お金の使い方もだいぶ変わった。

この生活が始まったばかりの頃は、一時的な変化だと思っていたし、少し我慢すればすぐに元の生活に戻るものだとばかり思っていた。

最初は生活の変化に慣れなかったけれど、人間の適応能力ってすごい。今ではだいぶ新しい生活様式に慣れてしまったよ。

でもふと、あー前の生活が懐かしなあ、戻りたいなあ。とも思う。かと思いきや、この生活が続いた方がいいのかなあ、とも。

うん、欲を言えば、前の生活と今の生活のいいとこ取りができたら、それが一番。みんなそうだと思うけど。

在宅勤務とオフィス出勤を組み合わせた勤務スタイルだったり、完全フルリモート勤務だったり。

これからコロナがもっと落ち着いたら、会社によってどれくらい違いが出てくるのだろう。

一度変わったものを、そっくりそのまま元に戻す、って、なかなか難しいものだと思うんですよね。特にこの変化は、IT技術の進化によるものが大きいから、元に戻るっていうのは、ある意味、退化になってしまうわけで。

かといって、人も組織もそう簡単に変われるものじゃないのも事実。

なんだろう、ここからはもう意志の問題になるのか?

でも何にせよ、ここまできたらやっぱりひとつのパラダイムシフトになったのだろうから、これから進む方向が、すごく大事なはず。

私もまだまだ時間の使い方やお金の使い方、これからの人生について、日々悩んでいこうと思います。

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