“仕事を面倒くさがろう” 「仕組み」仕事術/泉正人【読書メモ】

出来るビジネスマンは「仕組み」づくりが上手い!というテーマで、労力の最小化と成果の最大化を解説した本。

ルース的おもろかったとこ3選

①誰でも「考えない」で出来る仕組み

→作業系タスクは仕組み化してどんどん片付けるor人に任せる。

②考える仕事は「面倒がらない」

→考える仕事に時間と労力をかける。
その代わり作業系タスクは面倒くさがることで仕組み化を追求すること。

③意志や記憶に「頼らない」で記録する

→記憶力はPCに勝てないので素直にメモ(記録)する。人間の頭は、人間にしかできない「考える」ことに使う。

こんな人におすすめ

つい、時間がかかる作業系タスクを優先しちゃう人

「やった感」はあるけど、実はやるべき仕事が山積みの人

(2021年3月5日読了)

※僕の読書メモは本の”要約”ではなく、僕が個人的に『珍しい表現だ!メモしとこ~』と思ったことベスト3を挙げています。類似ジャンルの本を読んでいると、どの本にも共通して書いてある点がありますが、それはさて置きユニークなとこだけ拾ってます。言い方を変えれば、"要約"ではないため、全然ネタバレになってません(いいんだか悪いんだか 笑)


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?