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“人に語れる趣味を持て” 仕事ができる人、会社に必要な人/酒井英之【読書メモ】

「人生送りバント」がモットーという幹部育成コンサルタントの著書。送りバントを保守的なものとしてではなく、勝つための戦略として考えてるんだろうなあ。新入社員から若手管理職向けの仕事術の本。

ルース的おもろかったとこ3選

①NOはYESっぽく言う

→「できません」ではなく⇨「できます、但し条件が」

②予定時間の5分間で出来るタスクを用意

→当日はそれを「やりに行く」。必然的に5分前行動になるので、もちろん遅刻などなくなる。

③資格もいいが人に語れる趣味を持て

→有資格者ばかりの環境ではキャラが埋もれる。趣味は強みになる。

こんな人におすすめ

配属先に不満があり早くも転職したい新社会人
若者のことをさっぱり分からなくなってしまった管理職

(2021年3月1日読了)

※僕の読書メモは本の”要約”ではなく、僕が個人的に『珍しい表現だ!メモしとこ~』と思ったことベスト3を挙げています。類似ジャンルの本を読んでいると、どの本にも共通して書いてある点がありますが、それはさて置きユニークなとこだけ拾ってます。言い方を変えれば、"要約"ではないため、全然ネタバレになってません(いいんだか悪いんだか 笑)


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