整骨院記録 20210828

久しぶりに整骨院に行ってきた。今回はずっと放置していた矯正チケットを使った。これまでも、矯正を受けるたびに言われてきたことがある。それは
・股関節が硬すぎて人間ではない
・足を右を上にして組む癖がついていて左足がどっかの関節(忘れた)と干渉している
・胸の筋肉に引っ張られて背中が開いてしまっている
である。たしかに。パワーリフティングをちゃんとやるぞと決めてからは、徐々にストレッチの時間が増やせていると思っていたが、どうやら私の認識はまだまだ甘かったらしい。
「筋トレと同じくらいの時間をかけて、ストレッチはしてほしいですね」
まだ若い、はつらつとした青年の整体師さんが言った。

私はトレーニングの後、ストレッチをすると言っても5-20分程度だった。
反して筋トレは最低1時間、多いと2時間くらいやっている。
どう考えても、限界に近い出力に対するケアとしては不十分だった。
それでもやらないのはストレッチが退屈に思えるからである。うーん反省。

整体師さんと話したのもあるし、筋力がありながら柔軟で健康な身体を維持するために、ちゃんとやろうと思った。以下、今後毎日やること。

①Inspire HRの通知が来たらストレッチポールに乗るor背中寄せ運動
②寝る前1時間を、SNS巡回という無駄な時間からストレッチ時間に変える。
内容は全身のケアだが、特に超硬い股関節、研究で丸まりやすい背中をメインにやる。
③長時間座らないよう、面倒とかいう感情を挟まず通知でラジオ体操
④座っている間は、ボールを股関節に挟むor膝の間にものを挟む(足組防止)

まずはこのくらいか。ずっとチェックしたいと思っていた整体師さんのアカウントを見て柔軟とか決めよう。
強い力を持った体は、それだけに無理がききやすく壊れやすい。年を重ねたリフターさんたちも「ケアが大事」と言っている。
まだ若いんだから、やっていかなければな。

身体が健康だったり、快適に動かせると、日ごろの生きる気力もまったく変わってくるのが分かる。それは筋トレをした後がそうだし、こうして可動域の狭かった身体が少し柔らかくなった時なんかもそうだ。
この状態が毎日続いたら、きっと楽しいと思う。ストレッチマンになろう。

とりあえずこれからまたDNA解析をする。
今日は筋トレはお休みの予定。明日胸をやる。

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