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ランチパック レッドカレーと野菜入りブラックカレー

本ランチパック列伝はSEO対策をしているわけではありませんし、多くの読者を集める努力を怠っているので、数年を通じて徐々にビュー数が減っております。

といっても、そもそもピークはいつだったか?という疑問もあるので、減っているのか誤差の範囲かはわかりません。

ランチパックという名称を掲げているにもかかわらず、ランチパックの食レポをほとんどしないのがいけないのか、時折露出する著者の性格の歪みが原因なのか。
おそらく両方だと思うので、直せるところから直していこうと思います。

そう、人間誰でも再出発できるのです。

日付:2024/07/02
味の種類:515

今回のランチパックは浦和レッズとのコラボです。
Jリーグコラボはこれまでもありました。

▼こちらはJリーグ30周年とのコラボ

また、291種目に鹿島アントラーズコラボがあったので、次回リメイクで登場させたいと思います。

私はサッカーはやっていたこともありますが、見るほうはからっきしで、ワールドカップのときくらいしか見ることはありません。
なので、Jリーグは(ちゃんと見ていれば面白いのだとはわかっていますが)全然見ていないので詳しくありません。。というのが前提で浅い知識をご容赦ください。

さて、浦和レッズはJリーグ設立当初は弱小イメージでしたが、どこからか強くなって強豪チームになっていったように思います。
それこそ、ヴェルディとか、アントラーズは最初のころ、とても強いチームだったと記憶しています。

きっと選手の補強や、コーチ陣の入れ替えなど、チーム運営や経営の努力があったのだと思います。

Jリーグそのものの盛り上がりを考えると、この「どこが勝ってもおかしくない」ことは、ファンを飽きさせないですし、ファンは贔屓のチームが優勝する瞬間を味わえるのはとても楽しいことです。

プロ野球で「30年ぶりの日本一!」みたいなのを見ると感慨深いですが、あれはもう盤石なスポーツだからできるんでしょうね。
リーグ自体が新興勢力だと、30年待ってもらうのは難しい。

いま、Jリーグは社会に根付いたものとなったと思いますが、バスケットや卓球、フットサルのリーグというものも後発で登場しています。

どんなエンターテイメントも、「人々の余暇」のシェアの奪い合いをすることには変わりませんが、スポーツリーグは奪わなければいけない量が多いというか、スマホゲームレベルのシェア獲得では成り立たない「興行」です。
それでいて、地域性やスポーツ振興といった公共性も持つので、すごい難しいことをしているんだろうなと思います。

以上、ランチパックの食レポでした。

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