香川のくだらない条例

ネット・ゲーム依存症対策条例

推進したポンコツ県議の言い分は「ゲーム、インターネットが多いと成績が下がる」かららしいですが、たしかにその統計は相関の部分だけ結構正しいんですよ。

ねとらぼさんが記事出してましたんで、統計の話はそこで見てください。

原因は簡単なんですよ
・成績の基準が偏差値教育ベースであるために。
・偏差値教育ベースの勉強と称するものがゲームよりつまらないため。

だから結論はゲームより楽しい「勉強」を作ってみろよ、って話です。

単に教師がサボってるだけなんですが、教師も役人ですから上のことに基本従います。よって文科省がウソや自虐のための教科書を作って学習指導要領をつくるからこうなるわけです。

条例により出てくる弊害

子供が可愛そうとか、県外に出ていく人が増えるとかそういうことではなくて、一番問題であると考えるのは、チクリ魔みたいな陰湿ジジババが登場することです。

公園で子供がゲームをし始めたのを見た人が、タイマーで1時間測ります。絶対に子供は1時間守りませんから、1時間後までやっていることを確認し、親に嫌がらせしたり、学校にクレームを入れたりするように必ずなります。断言できますよ。

なぜなら、この条例が分別リサイクル等のゴミに関する法律と全く同じ気質だからです。よく聞かないですか?ゴミを漁って分別されてない!とかガミガミ言ってくる人。それでもって法規に科学的根拠が無い。まったく同じですね。

分別に関しては法ですから、国ぐるみで国民のイジメを助長するので更に問題ではありますが、同じ気質の条例を通す香川県。これからはうどん県ではなくイジメ県と呼んだほうがいいです。


次にちょっと歴史のおもしろい一例を挙げます。


小学生が大好きな話題を使った一例

一つ、教室を熱狂させるレベルのものを出しましょう。

歴史分野になりますので6年生対象ですかね。

小学生って「うんこ」が大好きですよね?

女の子にはちょっとかわいそうですが、授業ではなく話してみると男女差なくメチャクチャ受けますよ?


鉄砲伝来から戦後まで使える話なんですが、日本は黒色火薬を開発した支那や鉄砲で威張ってたヨーロッパと違ってそこらへんに「うんこ」を撒き散らしません。「うんこ」は貴重な肥料でもありましたから。

ヨーロッパなんかうんこ桶に排泄してそれを窓から外にぶちまけていたので、街中うんこロードだったわけです。途中でヤバイと気がついて、川に直結する溝を掘ったりしましたが…うんこロードには変わりません。

そこで戻りますが、鉄砲に使う火薬の原料は排泄物だったわけです。道路にぶちまけていたヨーロッパは地面を引っ剥がせば、浸透した排泄物の中の尿素が変化した硝酸カリウムが取れますのである意味都市鉱山で潤ったんです。

日本が火薬を輸入しなければならなかった理由はそこにあるんですよ。火薬に対して金じゃなく、女を要求されて酷い貿易をしたりしました。もちろんずっと続くわけじゃありませんからね。

流れでハイヒールの歴史を言っても良いかもしれませんね。あとは当時の日本人からしたらヨーロッパ人は恐ろしいほどに臭い人たちだったんじゃない?と言ってもいいでしょう。差別とかではなく、もちろんワキガが多いというのもあるが、風呂に入らないくせにうんこは撒き散らすわけですから…

本来の歴史の勉強である、歴史学とは真逆の行間に何を見るかというのを小学生大好き「うんこ」を使ってできるわけです。

また戦後にかけては、山手線自体がうんこを運ぶために作られた「うんこ環状線」だとか、白人がうんこを撒き散らす文化だった証明は敗戦後にちゃんと処理してたうんこをアメリカ人が「そんなもん海に蒔いておけ」と言ったせいで東京湾が汚くなったとか…

「うんこ」を使うだけで正しい歴史、愛国心、本来の歴史の学び方、全てが楽しく理解できますよね?


まとめ

ネット・ゲーム依存症対策条例なんて頭の悪いイジメ条例を通す県議ですからまあザコ同然です。

特に若者がキレてるように見えますが、県民であるなら次の選挙に必ず条例廃止を掲げて出馬しましょう。

ないでしょうが乱立するようであれば、党を作って公明党の戦略を使って奪い合いをさせないようにして賛成したクソ議員を叩き落としましょう。

それが出来ないのであれば民主主義ですから、賛成したのとほぼ同じです。

もちろん、県外に逃げてもいいですが、それじゃ解決にはなりません、「ダチョウの平和」です。

嫌なものは見えない聞こえないってやってるだけです、それで影響力のないところでギャーギャー騒いでるだけの負け犬です。

文句を言いたいのなら戦うべきである。

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