海外スタートアップ研究室| 会社員投資家

自分のためのアウトプットnoteを基本としています。

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    平日に数社、Crunchbase Newsなどから気になったベンチャーを1社ずつ取り上げながら、ベンチャー業界や特定の業界で使われているワードを解説していきます。英語の勉強や海外スタートアップに興味がある人向けのマガジンです。

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    東洋経済新報社から発売されている”会社四季報業界地図”から、筆者の興味がある業界の売り上げ規模と、その業界に関わる誰もが知っている会社の売り上げをパワーポイント1枚で紹介。全体的な売り上げ規模を掴むのが目的。

記事一覧

Vol.50 Tumble 進化版コインランドリー

海外スタートアップマガジンをご購読されている皆さま、こんにちは。おかげさまで記念すべき50社目の公開となりました。だいぶ更新をサボっておりましたが、今後は定期的に…

読書メモvol.1 ”NFTの教科書”

WEB3と聞いても、わたしは分かりやすく人に説明することができません。そこで現在はWEB3領域の概要を学びたく、少しずつ理解しようと努めています。そのため、自分自身でも…

Vol.48 Queenly/ドレスの再販売マーケットプレイス

Queenlyは、個人や小規模な店舗が、着用後のドレスを再販するマーケットプレイスを運営。プロム(高校最後に開催されるフォーマルなパーティー)やキンセェアネーラ(15歳…

Vol.47 Nature's Fynd / 代替食品

◉会社名(設立年/拠点) Sustainable Bioproducts LLC(2012年/シカゴ) ◉創業者 Mark Kozubal, Matthew Strongin, Thomas Jonas ◉サービス名 Nature’s Fynd, Sust…

『けっして化粧品を売ろうとするな。その人をきれいにしてあげようとすれば、必然的にその人は買ってくれる』(佐伯チズ)

人間には長所も短所もある。最初から短所のことを言うと、長所を伸ばせなくなる。まずは長所を伸ばし、短所が長所を邪魔になっているかもしれないと感じ始めた頃に、短所を直してやったらと考えてみること。

大切なことは物事が悪くなったときの「リカバリー能力」をどう鍛えていくか。そのためには、”なぜできないのか”ではなく”なぜできたのか”と言う反省をすることが大事。

10の視点
①逆から考える
②業界最下位だったらどうするか
③現場目線で考える
④両極端に振って考える
⑤ロングレンジで考える
⑥自然界からの発想
⑦日常生活からの発想
⑧アナロジーからの発想
⑨顧客視点で見る
⑩鳥の眼、虫の眼で考える

「もう一年が経ってしまったのか」などのように、歳をとるほど同じ時間が短く感じる。その理由は「人間の感じる時間の長さは、同じ時間で受ける刺激の量で決まるため」。何もしなければ、歳とともに新しい刺激に出会う機会は減っていく。そのためには異質な刺激に出会い、嫌なことを歓迎すること

努力した者が必ず成功するとはかぎらない。しかし、成功した者は必ず努力をしている。

コーチングメモ
人間には長所も短所もある。最初から短所のことを言うと、長所を伸ばせなくなる。まずは長所を伸ばし、短所が長所を邪魔になっているかもしれないと感じ始めた頃に、短所を直してやったらと考えるべき。

先週読んだ海外記事まとめ 12/13-19

12/13 ディズニー最強12/14 2021年のテックトレンド12/16 ウォルマートのスタートアップ 戦略に迷いなし12/17 Robomartがついにリアルで稼働12/18 やるなマテル社w雑感今年…

「朝の一時間は、夜の三時間」に相当する

▽リーダーに必要な資質と能力
 ①方向を示す
 ②程度と方法を示す
 ③具体的にやってみせる
 ④できる人間を連れてくる

人はどうしても、自分に都合のいい情報は過大評価し、自分に都合の悪い情報は過小評価しがちになる。

働く人は、自分が現在価値を守る立場で仕事をしているのか、将来価値を生み出す立場で仕事をしているのか、という視点を常に持つべき

Vol.50 Tumble 進化版コインランドリー

Vol.50 Tumble 進化版コインランドリー

海外スタートアップマガジンをご購読されている皆さま、こんにちは。おかげさまで記念すべき50社目の公開となりました。だいぶ更新をサボっておりましたが、今後は定期的に更新をしていく予定です。ぜひ引き続きご購読をよろしくお願い致します。

記念すべき(でもないですが)50社目はコインランドリーのスタートアップです。日本のコインランドリーも”バルコランドリープレイス”のように日々進化しておりますが、アメリ

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読書メモvol.1 ”NFTの教科書”

読書メモvol.1 ”NFTの教科書”

WEB3と聞いても、わたしは分かりやすく人に説明することができません。そこで現在はWEB3領域の概要を学びたく、少しずつ理解しようと努めています。そのため、自分自身でもきちんと理解し、人に説明できるレベルに持っていくために、WEB3に関連した読書メモをまとめることにしました。

時間をかけて、この領域を一緒に学びたい方に、おすすめのコンテンツとなっています。とりあえず、1回目の本は『NFTの教科書

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Vol.48 Queenly/ドレスの再販売マーケットプレイス

Vol.48 Queenly/ドレスの再販売マーケットプレイス

Queenlyは、個人や小規模な店舗が、着用後のドレスを再販するマーケットプレイスを運営。プロム(高校最後に開催されるフォーマルなパーティー)やキンセェアネーラ(15歳の少女の誕生日を祝う会)、ページェント(祝祭日に行われる大規模な仮装行列やショー)などで着用したいドレスを、低価格で入手が可能に。同時に衣類の純廃棄物を減らすことができ、今の時代にあったサービスとなっています。

◉会社名(設立年/

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Vol.47 Nature's Fynd / 代替食品

Vol.47 Nature's Fynd / 代替食品

◉会社名(設立年/拠点)
Sustainable Bioproducts LLC(2012年/シカゴ)

◉創業者
Mark Kozubal, Matthew Strongin, Thomas Jonas

◉サービス名
Nature’s Fynd, Sustainable Bioproducts

◉サービス内容
NatureのFyndは、地熱温泉で発見された微生物からタンパク質を生産する食品会

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『けっして化粧品を売ろうとするな。その人をきれいにしてあげようとすれば、必然的にその人は買ってくれる』(佐伯チズ)

人間には長所も短所もある。最初から短所のことを言うと、長所を伸ばせなくなる。まずは長所を伸ばし、短所が長所を邪魔になっているかもしれないと感じ始めた頃に、短所を直してやったらと考えてみること。

大切なことは物事が悪くなったときの「リカバリー能力」をどう鍛えていくか。そのためには、”なぜできないのか”ではなく”なぜできたのか”と言う反省をすることが大事。

10の視点
①逆から考える
②業界最下位だったらどうするか
③現場目線で考える
④両極端に振って考える
⑤ロングレンジで考える
⑥自然界からの発想
⑦日常生活からの発想
⑧アナロジーからの発想
⑨顧客視点で見る
⑩鳥の眼、虫の眼で考える

「もう一年が経ってしまったのか」などのように、歳をとるほど同じ時間が短く感じる。その理由は「人間の感じる時間の長さは、同じ時間で受ける刺激の量で決まるため」。何もしなければ、歳とともに新しい刺激に出会う機会は減っていく。そのためには異質な刺激に出会い、嫌なことを歓迎すること

努力した者が必ず成功するとはかぎらない。しかし、成功した者は必ず努力をしている。

コーチングメモ
人間には長所も短所もある。最初から短所のことを言うと、長所を伸ばせなくなる。まずは長所を伸ばし、短所が長所を邪魔になっているかもしれないと感じ始めた頃に、短所を直してやったらと考えるべき。

先週読んだ海外記事まとめ 12/13-19

12/13 ディズニー最強12/14 2021年のテックトレンド12/16 ウォルマートのスタートアップ 戦略に迷いなし12/17 Robomartがついにリアルで稼働12/18 やるなマテル社w雑感今年も残るところ後2週間となりました。これから国内外ともにテックトレンドが出てくると思うので、色々と読み焦っておこうと思います。

「朝の一時間は、夜の三時間」に相当する

▽リーダーに必要な資質と能力
 ①方向を示す
 ②程度と方法を示す
 ③具体的にやってみせる
 ④できる人間を連れてくる

人はどうしても、自分に都合のいい情報は過大評価し、自分に都合の悪い情報は過小評価しがちになる。

働く人は、自分が現在価値を守る立場で仕事をしているのか、将来価値を生み出す立場で仕事をしているのか、という視点を常に持つべき