5月末、椎名林檎が久々にシングルを出した。オタクなのでB面について語りがちだけど、その典型に乗っかってわたしもB面が良かった 「さらば純情」 打ち込みの中で椎名林檎の声のスイートスポットの域でボーカルが進んでる。椎名林檎の最近の曲にしては珍しく打ちこみの盛り上がりポイントが来ても椎名林檎のボーカルが歌い上げモードに入ることなくさらっと終わっていく。 英詞を歌いがちな最近の椎名林檎だけど、今回のシングルでは2曲とも日本語詞で嬉しかった。日本語詞の方が長音の時の伸びがいいと思うか
雑誌に香水の宣伝がちょっとした枠で載ってた。『フレッシュでセクシーなNo.1、力強く自信に満ちたNo.2、モダンロマンティックなNo.3、フレッシュかつウッディなNo.4』なんもわからなくない？フレッシュなのが1番と2番、それでかつ女性的なのが1番。ロマンティックとセクシーの違いって何？2番は香りが強いってこと？そりゃ自信に満ちた匂いじゃないと力強く香らせられないでしょ。香水の紹介っていっつもこんなのばっかりだよな。この宣伝ではこの説明の前に『オフーホワイトから登場』『故ヴァ
サクセッションとVeep，どちらも私が今年超のめり込みしたドラマであり、どちらも制作がHBOということ、また登場人物がみな性格悪く、文句と皮肉、悪口を言い合いまくるドラマだ。 Veepを見たきっかけはこのツイートであり、サクセッションのS4にVeepでセリーナを演じたジュリア・ルイス＝ドレイファスが、セリーナの役柄を踏襲した形で出演するという話を目にしたから、サクセッション大好き人間としては予習としてVeepを見なければとなった。Veepはエミー賞も何度か受賞したドラマなの
