ほんとはたのしいいっちょかみ占い 〜満月と新月でスケジューリング〜
師走ですね〜！
そろそろ忘年会のお話しも出てきている頃でしょうか。
こんにちは、占い師のルーシー・グリーンです。
わたしは最近、豚汁づくりにハマっています。
白ごはん.comさんのレシピをもとに大量生産しています。
そうそう、料理と言えば、
毎月フルムーンにあわせた企画をnoteで公開しています。
この #週１note にも参加している、兵庫県篠山市でカフェを営む女の子nanamiちゃんに、わたしの星座のおはなしをもとにレシピを作ってもらっています。
その名も「フルムーンのごはんにしましょう」。
この間、2019/12/12のふたご座満月にあわせて、
「かわいい鯖味噌つくって♡」
とリクエストしましたら、ほんとにかわいい鯖味噌が…！
ぜひ皆さんも「ななみん星レシピ」にトライしてnoteで公開してくださいな♪
〜〜〜〜〜
ということで、今週のいっちょかみ占いは満月・新月についてのお話しです。
…というか、皆さんは満月と新月ってだいたい毎月1回あるって知っていました…？！
わたしは高校生の理科の選択授業も「物理・生物・地学」から、地学を選んだ猛者であるにもかかわらず、星占いの勉強を始めた20代後半まで知りませんでした。え？知らんよね？ね？
さて星占いでも、この満月と新月には意味があります。
新月・・スタート
満月・・ゴール
という感じです。
そしてこのスタート→ゴールは毎月くり返すのです。
月が見えない「0」の状態の新月から、
2週間かけて少しずつ大きくなって、
「10」になった状態が、満月。
そして満月はまた少しずつ欠けて2週間後、新月になります。
ということで星占い的には、
「新月→満月」新しいことをはじめるのによい期間
「満月→新月」これまでを見直し不要なものをはぶいていくのによい期間
と考えるんですね。
ということは先日、2019/12/12が満月だったから今は、「満月→新月」のタイミング。
デトックスがおすすめ、内省の時、と言えるわけです。
占い関係なく、月が地球に影響を与えているのは皆さんご存知ですね。
満月の日にあわせて産卵するサンゴやウミガメ。
潮の満ち引き。
満月を見上げて、愛しいあの人に会いたくなったり…ね♡
そういう月の満ち欠けを、
スケジュールに組込んで行くのは、かなりおすすめです。
今日は満月だからちょっと華やかな雰囲気の服で飲み会にいこー♡
とか、（満月は酔いが回りやすいとの話もあるのでほどほどに）
今、月が欠けてくところだから飲み会パスして仕事の勉強でもするか〜
とか、アレンジできるかもしれませんね。
ちなみに、今が「満月→新月」の「欠けタイム」なら、次の新月がいつなのか気になりますよね？
次の新月は、2019/12/26のお昼14:13頃（日本）です。
スケジュール帳にチェック！
しかも、この新月はスペシャルヴァージョンの「日食」。
こちらのサイトでくわしく解説されていました。
ちなみに日食を見るには、観測用メガネが必須です。
短時間でも太陽光で目を痛めてしまいますし、しかもまぶしすぎて欠ける所がちゃんと見えません。
…12/26？
観測用メガネが必須…？
そうです！
もしかしたらピンと来た方もいらっしゃるかもしれません。
観測用メガネを２つ購入し、気になる人にクリスマスプレゼントと称して、
一緒に、日食見よ♡
と誘う口実ができるじゃないですか！
え？学生じゃない？時間がとれない？
確かに。いそがしいビジネスマンな皆々様におかれましては、師走の、平日の、昼日中に、仕事をステキな人と連れ立って抜け出すわけにはいかないでしょう。
しかしそこは事前に渡しておいて、別々に見て、あとで「見たー？」「見たー♡」とかLINEするとかはどうです？しらんけど！
ということで、星占いはあなたのロマンスのお手伝いも致しますよ♪
というお話しでした。
ちなみに「日食」「月食」はパワフルヴァージョンなため、気持ちもカラダも疲れやすいと占うことができます。疲れたらはやめはやめの休息を♪
師走もあと少し。
皆様、ゆるゆる行きましょう♡
ルーシー・グリーン
占い師。主な占術は星占いとタロットカード。
インターネット界を中心にファッション誌など各種メディアでの運勢ページを担当。占いを通して自分自身を肯定し、豊かな人生を創る素晴らしさを伝える。ノリのよさと、ほとばしる愛の言葉で迷える子羊たちを絶賛導き中!!
著書：あなたの中の“キュート”を目覚めさせる方法 ~ちょっと不器用だけど、しなやかで可愛い~ (大和出版) https://www.amazon.co.jp/dp/B06WRRK8WQ
ホームページ： https://www.lucygreen.jp/
いただいたサポートは、今後の活動に使わせていただきます☆ サポートとは：クリエイターの継続的な活動に対する支援機能です。100円から1万円までの金額で、クリエイターに記事の対価としてお金を支払うことができます。