見出し画像

やぎ座のおはなし〜フルムーンのごはんにしましょう〜

2020.7.5.日 お昼13:44頃。やぎ座でフルムーンです。
今日は、やぎ座のおはなしをしましょう。

〜〜〜〜〜

明鏡止水。
冬の朝の剣道場
ひとり、道着と袴に着替え
そっと静かに正座する

冷たい空気の中
雑念は取り払われ
日々の鍛錬がはじまる

竹刀を手に「形」を反復する
無駄のない動きを会得していく

おのれの体と精神を鍛える
静かに熱い時間がながれる
道場に一礼し、その場をあとにする

〜〜〜〜〜

やぎ座は1年で一番日の短い「冬至」のタイミングに太陽が訪れる星座です。太陽の持つ明るいエネルギーが一番静かになる時。

それを反映してかやぎ座という星座は、明るさやきらびやかさを排除した「わびさび」を愛する星座です。

時代がうつりかわろうとも、
人の心が揺れ動こうとも、
変わらずに残ってきた「伝統」に敬意を払います。

そんなやぎ座という星座は、
静かなだけの星座ではありません。

やぎ座の星座を見てください。
上半身は山羊で、下半身が魚になっています。

これは、山羊の姿をした牧神パーンが川辺の宴にあらわれた怪物におどろいて逃げる際に、パニックを起こしてこの姿に変身した神話がモチーフになっています。

岩場をこつこつと登る山羊と、川を泳ぐ魚。
このことから、やぎ座には川の流れのように穏やかだったり速くなったり時々で移り変わる「感情」や「本能」を、「慎重さ」や「忍耐」で抑えている、という見方ができます。

でも抑えているだけで、ないわけではないのです。

やぎ座は、放っておけば目標を投げ捨てて情にもろくなったり、やすきに流れやすい人間の「弱さ」が自分の中にあることを熟知しています。
それを精神でコントロールしようとするのです。
なぜか。
敬愛する「伝統」を守るため。

人が受け継いできた「真心」を、次の世代へ渡すために、
自分個人の感情や本能を後回しにしようとします。

情や本能を「弱さ」と言いましたが、これは「月」の性質でもあります。
人には太陽の明るさや力強さだけではなく、夜の月のようにひそやかな輝きもあります。

だからやぎ座のフルムーンの頃は、いつものフルムーンのようにふわっと心を開放させたり、ロマンスに想いをはせにくいかもしれません。
どうしてもふわふわした心をコントロールしたくなってしまう。

でも同時に、大切なその心を守るために、涙をこらえてがんばってきたあなた自身に気付けるでしょう。

月はあなたの中のやぎ座に「もっとゆるめるように」と言い、あなたはそれにあらがうはずです。
だけど、そんなあなたも美しい。
朝の剣道場の凛とした佇まいのように。

〜〜〜〜〜

さて、そんなやぎ座フルムーンにわたしから、nanamiちゃんへのごはんリクエストは、

「蕎麦」!!

うどんの白でも、ラーメンやパスタの黄色でもない、そばの「黒」はやぎ座のカラーでもあります。

熱くほてった体をすっと冷やしてくれる日本の伝統食材。

nanamiちゃんは、どんな風に表現してくれるかしら?
お蕎麦、大好き!たのしみ!!

こちらからどうぞ♡



いただいたサポートは、今後の活動に使わせていただきます☆ サポートとは:クリエイターの継続的な活動に対する支援機能です。100円から1万円までの金額で、クリエイターに記事の対価としてお金を支払うことができます。