休校で暇すぎる。（自己紹介）

初めまして、はる です。高校生です。絶賛休校中です。

開始二行目で、もう何を書けばいいかよく分かりません…。

宮城県に住んでいます。普通の高校生です。
文章を書くのが好きで、趣味で小説を書いています。小説投稿サイトに投稿しているのですが、地道にコツコツと書いていて、時々お気に入りにされたりすると、めちゃくちゃ嬉しいです。

自分の家族とか、友達に読まれるのは物凄くキツイですが、赤の他人に読まれ評価されるのは凄く嬉しいです。

ここで私の文章を書くことが好きになったある出来事を話します。いわゆる、自分語りですね。

小学4年のときか、国語の授業で、物語を作る授業があったんです。

四枚の写真（大木を取り囲んで手を繋ぐ子供たちとか）があって、その写真を基に話を好きに作るんです。

私は二匹の猫が映った写真にしました。
別にその猫たちは、仲良さそうに、じゃれていたりするわけではなく、ただ隣り合って写っているだけでした。

まぁ、こういう写真の方が書きやすいよな、みんなも選ぶんだろう。

と思った私はこの写真にしました。
元々母から「文才があるね」と私が書いた作文を読む度言われていたので、何だか同級生に凄いと言われたくてこの写真にしました。

物心ついた時から、頭の中で妄想というか想像するのが好きで、よくアニメの続きを勝手に好きなように考えたりしていたので、想像力にはたけていると自負していました。

とにかくギャフンと言わせたくて…。

今思えば、「うん、小4って感じ」と思うほど幼稚な物語です。

簡単に言えば、写真の猫は喧嘩しているんですよ。階段にいるんですけど。

二人は仲間の猫に仲間外れにされてしまった
弱い猫たちです。だから自分たちで魚を取るのも一苦労。一日かけてやっと一匹を取れました。

喧嘩した理由は、その魚の配分の仕方です。
Aの猫は「僕が取ったんだから僕が多く食べるんだ！」と。Bの猫は「僕が魚がよくとれる川を教えたんじゃないか！僕が多く食べるんだ！」と。

ここで当時の私に言いたいことは唯一つ。

『一人で全部食べてしまう』という発想が無かったのが素晴らしいということです。これには訳がありまして。うちの父親が…とこれはまた次に話すので、次の記事も読んでくれたら嬉しいです！

二匹が喧嘩している階段を、これまた二人の男の人が喧嘩しながら登ってきます。

二人は言い合っていましたが、一人が
「埒が明かない。もう二人とも謝ってしまおう」と言い、もう片方もそれに賛同し、固い握手をして仲直りしてしまうんですね。

…そんな簡単に解決できる問題だったのか。

今思えば、そんな問題で言い合うのかと。思うわけですよ。

しかも仲直りして握手するって…。なんかのアニメか何かで見たんでしょうね、そういうシーン。

その姿を見たA猫が「何だかさっきまで怒って言い合ってた二人が笑顔で握手しているんだから、きっと仲直りしたんだよ！僕等も仲直りしよう！」と言って、こちらも仲直りするわけですね。

その中でまた賞賛したいポイントがでてきました。ここには書いていないのですが、確かA猫のセリフに「人間の言葉はよく分からないけど」と付け足されているんですね。

そうです、猫は人間の言葉を分かるわけがありません。小4くらいだったらそんなの書かず、ハチャメチャな物語になると思うんですがね。

ちなみにここ、先生に褒められたとこです。

で、無事二匹は魚を半分こして食べ、めでたしめでたしなのです。

出来た物語に題名と軽く絵を描いた表紙も作り、各々机に置き、鑑賞タイムです。

題名は忘れました。絵も多分、壊滅的に絵が下手な私ですから、猫の絵を描いたんでしょうが猫に見えなかったでしょうね。

いい作品を一つ選んで、その表紙に赤いシールを貼るんですよ。私はそりゃあもう自分の席を見つめてましたよね。誰か貼らなきゃおかしいだろうと。

まあ結局5枚くらいは貼られてたんですけど、丁度自分の席に戻ったら担任がこの作品を褒めてくれたんです。

面白かった、さっき言ったポイントのこととか、設定が細かかったねとか…。

まあ、他の作品読んでも、ケッと思うような作品ばかりだったのでそれは当然褒められることですよね。（失礼）

それは自分を、まるでクラス全員にシールを貼られたような、凄く嬉しい気持ちにさせたのです。

それがある意味自信になって、今も創作活動を陰ながらやれている要因になっています。
褒められるって凄く自信を持たせてくれますよね。

まあ、ここまで長々と自分語りしてきましたが文章を書くことが好き、というのはここで終わりです。

他に言うことは何だろう。

友達のことかな。これも後で書きたいんですけどね。まぁ、友達に恵まれなかった。

正直学校でいい思い出って、凄く少ないんですよね。思い出すのも時間がかかる。

後は音楽を聴くのがとにかく好きです。

一日に一曲は曲を聴かないと死にます。
大袈裟だけどそれぐらい音楽は私の生活を占めています。
歌を歌うのも好きですが、歌っていると母からうるさいと言われるので、最近は昼間か夜は小声でささやくように歌っています。
もはや歌っていると言って言いのか分かりませんが。

あとタイピングが得意で、クラスで一位になりました。

好きな歌手は、ポルノグラフィティ、Ｂ’ｚ、ハロプロとか色々聴きます。

あと、暇さえあればツイッター見てますね。

今は休校中なので、ずっとようつべとツイッター見てますね。（課題をしろ）

インスタも一応やってるんですけど、イケイケ陽キャ・リア充の同級生たちの、この休校中でもタピったり、おしゃれなカフェの写真とか見ると病みそうなので、インスタは極力見てないですね。時々好きな芸能人がストーリーあげてるか見るくらいですね。

そんなインスタで最近ガチで腹立ったのは、
コロナで休校中だっつうのに、数人でお好み焼き食べてた好きな人ですね。

てめぇ、コロナにかかりてぇのか！？とね。

マスクもせず、不特定多数が触ったであろうメニュー表とかよく触れんな？ってね。

あ、そういうのっていちいち消毒とかしてるんですかね？

それでも今外出るか？！
しかもその人、めっちゃ秀才なんですよ、常識も持ち合わせてると勘違いしてましたね、完全に。

さ、自己紹介と言うかただの自分語りと愚痴は程ほどにこの記事も終わらせようと思います。

ここまで読んでくれるほどの猛者がいたら、凄く嬉しいです。ありがとうございます。良かったらスキ下さい。

それでは。