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 初めに読むこと【noteに投稿する私の記事等の著作物の閲覧・引用及び利用・実践等の注意事項】(2023年5月25日更新)



 本日は 千億祥也の叙事詩集『ヨーガの詩』より「夏の朝Ⅲ」を紹介 致します。



音楽がおわると 
急に静かなせみ時雨しぐれがくる

晩酌の続きをているような 
雑然ざつぜんとした安らぎが心を満たして 
あふれ出すしんろうかげ
湿しめった月虹げっこう宇宙そらかこ

白昼はくちゅうの波のきらめきが
幻影きみの手をはなしたと云うのか? 
時折、地上がふるえて
地球の核へ 核へと その波をいざな

夏の朝の終焉おわり ───
そして また 音楽は はじまる

引用元:千億祥也 叙事詩集『ヨーガの詩』より「夏の朝Ⅲ」



 【 西山弘一 評 】

 2024年8月現在、詩作と絵画、音楽の日常だけが 千億にはあるようだが、いたずらあわただしく就労している 私たちの日常と 同じ時間を共有する生活に変わりはない。人の生命いのちの期限ときそい合いながら、地球を帯同して稼動する音楽への切実な千億の想いが 痛いほど伝わってくる。





 
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