「ありがとう、電気ケトル」
朝起きると必ずお湯を沸かします。夏も冬もです。この習慣は10年くらい続いています。お湯は電気ケトルで沸かします。
プラスティック製ではなくガラス製のものです。お湯が沸騰していく様を時折眺めています。
温度が低い時の小さな水泡、次第に高温になってくるとプクプクと大きな泡が踊り出します。ケトルの中で弾けて消えてしまいますが、見ていると楽しいです。
以前はヤカンをガスにかけて沸騰させていましたが、物忘れが増えてきたので、電気に移行しました。
沸かしたお湯はステンレスポットと水筒に入れます。水筒には常時、ほうじ茶とルイボスティーがすぐに飲めるようになっています。
一日、家にいるとあっという間にお湯が無くなります。以前はヤカンで何度も沸かすのが面倒でしたが、電気ケトルにしたらとても楽になりました。
先に述べた通り、火の元の心配がないからです。
今年、是非やってみたいことがあります。キャンプへ電気ケトルを持っていきたいのです。
ポータブル電源で沸かせます。わたしの電気ケトルは色付きなのです。
夜、お湯を沸かすと青色に光るのです。夏山の夜、青色に光る電気ケトルで沸かしたコーヒーを飲んでみたいと思います。
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