他害を行うお子さんとロールプレイをしながら別の行動を模索した話
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私は社会福祉系の大学を出ているのですが、そこでSSTというものを勉強し、何だったら自分の生活の中でもそれを取り入れていました
「SST)はソーシャル・スキル・トレーニング「生活技能訓練)というものので、
ソーシャルスキルは、人間がが生きていく、生活していく上で必要となる、コミュニケーションに関わる「技術」「技能」です
これをいかに分かりやすく、一定の構造で力を伸ばしていくことがSSTになります
実習なので成人の方のSSTに参加し、その優れた部分を実感したり、
自分の苦手さを大学の先生に相談したところ、個別でSSTを体験させてくれ、自分自身もその恩恵にあずかることができました
SSTのメニューの一つに「ロールプレイ」というものがあります。私は発達支援の現場で、このロールプレイが大いに役に立ちました
今回はその体験を以下に記述していこうと思います
SSTにおけるロールプレイとは
ロールプレイとは、参加者が課題と思える場面を設定し、そのロール(役割)を演じながら課題を解決する方法を気づき、見つけていくトレーニング方法です
流れとしては
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