見出し画像

保育園活動について

猛暑が続いております。今日は、保育園探しについて綴ります。
総じて思ったことは、保活は、スケジュール管理が大切、パートナーと一緒に考えることが大切ということでした。早めに動いてなんぼの世界なんだと実感。つくづく、先輩ママさん達にまたしても「みんなよくやってるな」と尊敬する日々です。

(1)保育コンシェルジュの面接
さっそく、自治体の保育コンシェルジュを予約して行ってきました。時間が40分と限られていたため、”説明を受ける”で精一杯でした。
【わかったこと】
①保育園の保育料は夫婦それぞれの所得割額を合算した額で決められているということ
→職場から毎年6月頃にもらう「市民税・県民税特別徴収税額」の書類が今までちゃんと見たこともなかったが、意味があったことを再確認。保育料って以外と高いことに驚き。
②年度初めの4月入園を検討している場合は、その前年11月までに書類を揃えて提出する必要があること
→会社に依頼する就労証明書がもらえる時期を逆算してスケジュールを組む必要あり。途中入園は、待機児童数を見ても現実的ではなさそう。4月入園が入りやすい理由がやっとわかる。
③保育園の入園は基準指数と調整指数に加え、優先項目で決定しているということ。
→基準指数は正直就労以外、変えようのないもの。入園にあたって、自分たち次第なのは、調整指数と優先項目をどこまで加えられるかということ。

書類を見ただけではなかなか読み解けない内容を、人から説明を受けることで少し理解できた気がしました。ちょっと残念だったのは、パートナーと一緒に行けなかったこと。「やばいぞ」の危機感、温度感をパートナーと共有するためには一緒に行くことをお勧めします。

(2)保育園見学
自宅周辺で通いやすい場所を優先的にアポイントをとり、見学に行ってきました。実際に歩いてみてベビーカーだったら、自転車だったらとシュミレーションしながら行くとイメージがつきやすかったです。
【事前にしたこと】
①園見学のポイントを収集
ネットで園見学シートなどがあるため、その内容をもとに自分がどのポイントが気になるか整理しました。
②園HPから情報収集
自分が気になるポイントを主軸に、事前にとれる情報は確認。わからない内容のみ当日聞けるように準備しました。
ちなみに私が当日確認した内容は以下です。
・登園時に必要な持ち物(ストックが必要なもの)
・保育料以外で、円独自で集金している費用
・保護者参加型イベント
・ベビーカーが置けるスペース有無や駐輪場の有無
・日々の連絡手段
・保育士さんの様子(クラスの様子や声掛けの様子など)

他にも食物アレルギーの対応や、活動内容、園独自の教育内容などたくさんあると思うので、自分が気になる内容を書き出しておくとよいと思います。
見学して感じたことは、どの園もそれぞれの環境を生かし創意工夫されているのだなと実感。働きに出る親にとっては保育園という存在は欠かせません。有難い場所だなと思いました。
あと、個人的には、これからの子育て用品の準備をする上でもとてもプラスになりました。

(3)パートナーへの共有
保活をする上で、一緒に暮らすパートナーの共有は欠かせません。初めのコンシェルジュの話から一人で聞きにいったことや、園見学は平日の午前が多いのでパートナーと一緒に行くのは難しい…そんな現状の中でどのように共有をしようか悩みました。園見学後に、毎回感想を口頭で伝えるものの、どこまで理解しているか?は少し疑問あり。
そこで、頭の整理のためにも、(1)と(2)の内容について、我が家ではパワーポイントを作り可視化する方法を実践しました(笑)。
これは、パートナーの会社がパワーポイントをよく使用しているのを見ていたので相手になじみのある方法でよいかと思います。

結果、パートナーから自主的に質問も多くあがり、個人的には勝手に満足な気分です。

以上、最近の保育園活動についてのご報告でした。
まだまだ、保活の本番はこれからですが。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?