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苦しかった不妊治療から解放された話 #1

さくと申します。

結婚後すぐに妊活を始めたもののなかなか授からず、20代から不妊治療を始めました。


「20代だから治療したらすぐ妊娠するだろうな~」と考えていましたが、初期検査で超低amh(0.38)であることが発覚。
すぐ体外受精に進みましたが、卵が育たず採卵すらもできない日々…。
不妊治療と並行して、妊娠するために良いと言われたことは、食事制限、サプリ、鍼灸など端から端まで試しましたが、すべて結果は出ず…。

「子供がない人生は考えられない」と思っていたので、何度も何度も顔がパンパンに腫れるまで号泣しました。
やってもやっても終わりが見えない、かといって諦めることもできない、どうしたらよいかわからない、そんな長い暗いトンネルを4年ほど歩みました。

そんな中、ある出会いによって苦しいと思っていた不妊治療から徐々に解放されていきました。

そして、苦しい不妊治療から解放された私が、「これで不妊治療は最後にしよう」と思って臨んだ移植で妊娠、出産に至りました。
その時は、とてもテキトーな生活を送っていたにもかかわらずです(笑)

このnoteでは、「なぜ私が苦しかった不妊治療から解放されたのか」について、投稿してみたいと思います。

今「不妊治療や子供が授からないことが苦しい、辛い、悲しい」、と思っている人に少しでも届きますように。

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